レーシングアウターローターに交換して問題が無かったので、今度はデーターを取ってみたいと思います。
まずは発電状態です。
車両はバッテリー、レスフルLED化の状態で、ノーマルは1600rpmで約14Vでした。
レーシングアウターローターは
1600rpm 約10V
1800rpm 約11V
2000rpm 約12V
2200rpm 約13V
という結果でした。
ノーマルアウターローターのアイドリング1600rpmだと、約10Vとかなり厳しい状態でウインカーはまともに点滅しませんでした。
1800rpmだとウインカーの点滅は一応しますが、ちょっと怪しい感じ
2000rpmまで上げると普通にウインカーが点滅するようになりましたが、ブレーキを掛けた状態だと、ちょっと怪しくなります。
2200rpm以上に上げれば全然問題ない状態になります。
私は安全のためアイドリングを2000rpmに設定しました。
やはりレーシングの名前だけあって公道での使用はあまり向かないのかもしれません。
次に加速テスト!!
ノーマルアウターローターの20-60キロ加速は約6.5秒でした。
さてレーシングアウターローターは!
乗った感じからして、かなりレスポンスが良くなっていたのは分かっていたのですが・・・・・・・。
凄い!!
かなり良い買い物をした思います。