宝塚歌劇 雪組『スサノオ』を観てからというもの、
当時のトップスター・朝海ひかるサンが演じていたスサノオに魅入り、
それから私は日本神話の神様の中で、
素戔嗚尊(すさのをのみこと)が一番好きなのである。






その、素戔嗚尊(すさのをのみこと)を御祭神にしているのが、
京都祇園四条にある八坂神社。
祇園さん とも呼ばれて地元の人に親しまれている






本殿は、
素戔嗚尊(すさのをのみこと)、
妻の櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
その他の神々が祀られています。





この八坂神社は、
神に纏わる全てが此処にあるかの如く、
たくさんの神と出会う事ができる。





境内には、
出雲神話『大黒さまと因幡の白兎』も。







そしてそしてこちら、
外宮と内宮↓

祀られているのは、
豊受大御神と天照大御神です。

そう、ここ、プチお伊勢さんと言っても過言ではない!







八坂神社で女性の参拝客が絶えないのが、
美御前社↓


「美しくなりたい方は是非参拝を」という感じの事も書かれていました。



参拝すんのんちょっと恥ずかしかったがな。




美人の誉れ高き宗像三女神がお祀りされていて、
外見の美しさのみならず、
心身の清めと美しさの開運御利益なのだとか。



芸妓さん舞妓さん、また、
美容業界や美容関係者が参拝に訪れているそう。
技術向上や発展を祈願する多くの人に信仰されています。







こちら、
美御前社にある美容水↓

神水が湧き出ていて、
肌の健康はもとより、
心から美しく磨かれる美容水なのだそう。
 2,3滴手にとって、お肌につけるのです。




はい、つけてきましたニヤニヤ




外見も心も清めませう。





八坂神社は有名も有名ですが、
実際、御祭神なども知らないまま何となく参拝している人も多いかもしれないですが、
詳しく知ったり日本神話なんかも読んでいくと、
本当に楽しく 感慨深く見て回れる神社です。