根菜祭りにしてやろうと思いまして。



一人暮らしですので、
日持ちするものを 気が向いたときに作る。




今日の常備菜は、
筑前煮 (日持ちは冷蔵5日間)



レンコンのきんぴら (日持ちは冷蔵5日間)





きんぴらは、
母が作る秘伝タレを絡めるだけです。
手抜きバンザイです。


タレをピャー、炒めてジュー。

おわり。チョキ真顔真顔チョキ



もう 手抜きどころの騒ぎじゃないのなニヤニヤ

半年に一回くらいのペースで
東京に遊びに来る母ですが、
毎回必ず、
醤油やら砂糖やらなんやら 色々を調合した、
母特製の この秘伝タレを何本も持って来てくれます。







筑前煮ですが、


さきほど「手抜き万歳……」とか言っておきながら、



干ししいたけを ひと晩かけて戻しました。

手抜きちゃうやん。
ってな。




そりゃ、手抜き万歳タイプでは あるはあるんですが、
しかし やはりね、



「料理は 手抜きだ。」じゃなく、
「料理は 手間だ。」と実は思ってます。



それは、料理教室に通っていた時、
先生の作る行程を見ていても そう思いましたし、


よく行く、めちゃめちゃ美味しいごはん屋さんの店員さんも、
「料理はね、手間だよ」
と言っていました。 






でもね〜、
下処理なんか ほんま面倒くさい。
色んな行程 すっ飛ばしたいチーン

(もう究極言ってしまえば出来上がったもの買ってきて食べたい。←あかん ハナシ変わってくる。)






でもね〜、
下処理は特に、できる限り最低限 ちゃんとやる事。
面倒くさかろうが、ちゃんとやる事。

それが、仕上がりの「美味しい」に繋がるし、
出来上がりに差がグーンと出るのではないかなと。



しいたけの戻し汁は ホント良い風味が出ます。
レンチンでも良いのですが、水から時間かけてじっくり戻した方が風味が出るの。





今回の きんぴらの味付けみたいに、
手抜きしてもいい部分は うまく手抜きしたりもします。





料理は好きでもないし、
かといって嫌いでもないけれど、
自分なりに「手抜きと手間」を合わせてやっています。








保存容器に詰めて、いつものように姉と父へも配達。





ところで
里芋の皮むき めちゃくちゃ手ぇ かゆなったわチーン


かゆくならへん方法こそ、そこを1番手間かければよかったやんかいさ笑い泣き