通常、親知らず抜歯後の痛みは3日くらいで、
徐々に鎮痛剤にお世話になる事もなくなるそうですが、




私の場合、鎮痛剤がないと生きてられないほどの新たな痛みが4日後くらいから激しく。
親知らず抜歯後って、こういうもんだったかなぁと思いながら、痛みと戦っていました。



しかし、



1週間後も超激痛を伴っています。
それも「なんかめっちゃ痛いな~」ではなく、「何も手につかない激痛」です。





夜も眠れない痛さ。
眠れたと思ったら痛みで夜中に起きる。
で、また薬。。




頭や首なんかも痛くなってたここ数日。
共に、色んな事にもイライラ。
もう 毎日嫌で嫌で泣きたかった。
泣いてへんけどな。
でも、もう我慢して。
とにかく耐えて我慢してイライラ。
感情に任せて爆発したったらどんだけ楽かと。




抜糸の為に歯医者に行って、
その理由が分かった。



抜歯後の傷が 治癒に向かっていませんでした。



あの、激痛を引き起こす、
「ドライソケット」が発症してました。


治癒の為に必要な血餅がなく、
その空いた空洞から、顎の骨がむき出し露出してしまっている、あのドライソケット。



ドライソケットでよく聞くことは、
まさに「耐え難い激痛」です。




ほんとその通り。
ひどくなると、骨髄にまで影響が出ます。




痛くて痛くて
辛くて辛くて
思考も衰えてしまう激痛です。




みんな、ドライソケットを是が非でも回避する為に気をつけますもんね。





処置として、
薬を染み込ませたガーゼを詰めてもらいました。




しばらくこれで過ごします。