当たるも八卦 当たらぬも八卦。

『占い』は、良いものだけを吸収しておこう。
といいつつも、良い結果が出たら「ホントかなぁ~~?」と信じず疑い、
悪い結果が出たら「やっぱりな(T . T)」と信じて凹む。

人間というのは やはりどうしても悪い方向に考える方に脳が長けているのですよね。




それはさておき、
今年あたまに何気に見た2016年の占いで
『懐かしい人との再会が訪れる』と書かれていた。
『わだかまりが残り、気になっていたけれど随分会う機会がなかった人』と。




思い浮かんだ人がいました。しかし、
「んなわけないやん。
何年も音沙汰ナシなんやから。」
…と流していた。


のに、



先日 突然その人から連絡が来たのです。
会える日を決め、翌日会う。という事が すんなりと実現された。


まるで昔にワープしたかのような溶け合い感の時間で、次回会う事を又約束した。
不思議だなぁ。色々と話せてしまう信じれる空気感。
時間を取り戻せたような。




さらにその占いには、
『再会後は 会っていなかった日々を越えて またかけがえのない存在として…』と。




こうしてまた会う事ができるまでに、
だいぶ遠回りしたけれど、
その遠回りの歳月は どうしても必要だったのかもしれなくて。



解らなかったこと、腹が立ったこと。
その色々が、

当時に…それからの長い空白のあいだに…、
その人が考えてきた、抱えてきた事を、
今の私になれたからこそ解る事ができる。

難しい言い方をすれば、
「人間同士の言葉でいくら議論しても不可解は限りなかっただろう」から。



そんな気がした。

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そしてまた今日、随分と何年も連絡を取っていなかった別の知人から、それも別々に2人、突然の連絡。



今までの人間関係、続いている縁もあれば、切れてしまった縁もあるけれど、全て含めて、今までの歴史の中には、たくさんの人と関わってきた歴史が私には確かにあるんだ。



その経験を積んできているからこそ、受け入れる人、受け入れられない人、求める人さえも変わってくる。




本『ビッグオーとの出会い』の内容は ホントに上手く その感覚を描いているなと思う。





『今年は再会の年』かぁ。




何気に見た占いもバカにできないなぁ。



P.S
コメント返信 長らくお休みしてしまいスミマセン。追って返信させて頂きます。