花屋さんの前を通った。


昔から、
人との待ち合わせ場所に向かう途中に 例えば 花屋さんがあったりしたらフと立ち寄って花を買って行く事が好きだった。


花束ではなく、一輪。



夏の日の渋谷、ヒマワリが店頭に可愛く並んでいて ヒマワリ一輪買って 待ち合わせ場所に向かった時もあった。



相手が花を好きだからとかいう特別な理由もない。
ただ、
ヒマワリが可愛かったから。と、
自分の家に持って帰るよりも誰かに差し出したかったから。


そんな風に、人に花をあげることって
ある意味 自己満足なのかな。
と思うところが私にはある。



花の美しさって短命で、
今までやっぱり 花束の枯れていくサマは見てていつも哀しい。


でも花束ではなく、『花 一輪』て なんだか無条件に可愛くて あげるのも貰うのも負担にならないでしょう。

だから自分にも人にも買って行く。


気分やけど。


そう、だから多分なんだかんだ 花の贈り物って自己満かも。笑



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ガーベラ一輪が1番好き。
ガーベラは色によって花言葉が違うところも素敵だなぁと思う。



韓国に行ってからは そんな風に花を買うこともなくなったけれど、韓国は花を贈る事が日本よりも多い。
男性が 花束抱えてるのをよく見る。


今度買ってみようかな。


韓国でも 一輪だけって買えるのかな。