高校の時以来に行った回転寿司。
システムの近代化に いちいち感動。

食べ終わった寿司皿はテーブル横にある穴にスライドさせて自動計算。

ん~、お皿を積み上げていくのが回転寿司の醍醐味…みたいなところもあると思っているのですが。

便利な世の中になっていく反面 昔ながらのなにかが薄れていく事は否めなく、なんだかなぁ…。


どんな事でも便利になるのは良いですが、
近代化していって良いものと、
醍醐味なる昔ながら感を残しておいた方が良いものと、
そんな区別をする為の会議があるなら参席したいな。


なんて考えたりしていた。




話変わって、
最近また宝塚のDVD鑑賞をあれこれ。

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ゲーム『逆転裁判』の宝塚版。
こんなカッコ良い弁護士がいたら裁判してほしいわ。「異議あり」って言ってほしい=(^.^)=




『スサノオ』は 1番観てる作品。
朝海ひかるサン演じるスサノオが、私が宝塚の中で1番好きな役柄。
とにかく もっのすごくカッコいい。
アマテラス達の父母である神のイザナミとイザナギ、末っ子にこんなカッコいいスサノオを生んでくれてありがとう!ぐらい思う。笑

京都の八坂神社にスサノオノミコトの墓所があるらしく、八坂を始め あちこちたくさんの歴史を辿りつつの京都巡りを時間ができたらしようと思う。




『黎明の風』も何度も観てます。
白洲次郎、GHQとマッカーサー、
「葬式無用・戒名不要」との遺言書は 侍ジェントルマンらしい白洲次郎らしい遺言。
日本で初めてジーンズを履いた男として有名ですが、
先をいく人、先を意見する人は、どの時代も初めは叩かれる。けれど最後には崇められる存在となる。

そういう人達に共通する特徴は
叩かれても『ブレない』ことかと。
そんな生涯、そんな気骨ある生き様を見せられては魅せられます。
私も彼が遺してきた数々に感銘を受けている1人です。

筋を通し生きた男、さすが 日本一かっこいい男と言われるだけある白洲次郎だなと感じます。
顔もイケメンやしな。笑
『金払いはよくしろ…』から始まるあの名言は、顔だけじゃなく中身も これぞいい男ではないかと思う。




昔も今も世間も、根本変わらないものなんだな…と思いますね。





最近 宝塚観劇に行けていないので来年からまた日本帰国と同時に 劇場に行きたいな。