働く女性が結婚して子育てするということ | えりんの恋愛マネジメント♡もっと自分を好きになって人を魅了するために大切なこと

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自分らしく輝き愛があふれ人を魅了し影響を与える女性へなるためのブログです。
魅了するとは相手の感情を動かすこと。
そんな女性が今度は大切な人のパワースポットになりますように♡
男性を輝かせるのは、あなたです。

今日は午後から息子はプレスクールへ。
七夕のイベントがあるので連れていきました。午前中は久しぶりに対面の習い事でした。ずっとずっとオンラインレッスンだったので3ヶ月ぶりかな?楽しそうでした^ - ^
朝8時半まえからお散歩してたらギリギリになり
自転車で行こうと思えばタクシー・・・
出かける前に何故か良からぬことが起きるのが子育てあるあるですよね!!





先日友人と話していて思ったのだけど、
結婚して子供を産むまでは同じように働き同じように遊び過ごしていたのに
独身の子と結婚して子育て中の私は
だいぶ状況が変わってしまったと感じた。
当たり前だしそれが嫌なことではなくてね。


女性が社会で活躍していこう!頑張って仕事やっていこう!とする時、どうしても真っ直ぐ前だけを見て進むことはできない。





仕事を頑張りたいしキャリアを積んでいきたいし志はとても高く持っていても、
妊娠して出産するとどうしても中断してしまう。
望んでも望んでなくてもね。
例え直ぐに復帰したとしても、
女性は毎日毎日仕事だけ考えて過ごすなんてことはできません。
子供のこと夫のこと自分自身のこと全てに気を配り大丈夫かな?といちいち一時停止を余儀なくされる。







男性より私たち女性が大変だという主張ではなく、どうしても女性たちに求められるものが多くなっているのは事実だと思う。
育休を取るのも圧倒的に女性が多いのも変えられない事実です。




ましてや、仕事が忙しい男性はほぼ育児に関してはノータッチなんてことは良くある話。
その状況で同じく女性も忙しく働くなんてことなんて不可能に近い。
両家の親、ベビーシッターさん、お手伝いさんの助けを借りながらこなしている友人もいる。凄く頑張ってる。
いるけど、頭の中は常に家族たちのケアのことでいっぱい。



妊娠前からそんな話を聞いていたから
頭ではわかっていたけれど、
本当に子育てって手をかけ出したら終わりはないし正解もない。試行錯誤して色んなことをその都度解決して進んでいくしないのかなと思う。

送り迎えはだいたいキャップ。これは昨日。




私がまだ起業する前に
子宮の検査の再検査になった時、
頭が真っ白になった。
凄く頑張って仕事に打ち込んでいた頃、
今までなかった生理痛なるものを人並みに感じるようになった。
ストレスが原因だったのか?分かりません。
電車に長時間乗るのも苦痛だったこともあった。
働き盛りの女性たちは少なくとも自分の体調に不安を感じたりしながら付き合いながら働いたりしてると思う。
仕事が楽しくてやりがいを感じ責任あるプロジェクトを任されてくる頃、体の変化や結婚や出産ということで悩まされることも少なくはない。









そして結婚し妊娠したとしても
初期から始まる悪阻。眠気。怠さ。
お腹が大きくなってからは苦しくて10歩歩けば休憩が必要。
臨月の時も胃が圧迫されて食べられないし吐き気。
とんでもないことが続きます。甘く考えてた。


切迫早産、糖に気をつけて毎日ドキドキしながら過ごし、直前まで仕事をしながら2週間早まった出産。
出産後は、会陰切開による激痛と骨盤底筋が緩んだことによる頻尿。3時間おきの授乳。おっぱいの張り。
その後もゆるゆるでガタガタの骨盤を気にしつつも抱っこ。なんで泣いているか分からないしどうしていいか分からない子育てがいきなりスタート。
体力の限界を感じながら感じたことは
「仕事への不安」だった。
とても愛おしくて可愛くて幸せでたまらない我が子を見ながらも、私だって仕事やりたいのに・・という想いがこみ上げて涙が出たこともあった。

産んでからさらに思った。
育児舐めてたと。







夫は、忙しいながらもとても育児に協力的ですよ。協力的だけど、朝から夜まで1人で子育てをしていると疲労は蓄積していく。






ーーをやって欲しい
ーーをもっと手伝ってよ
なんでそんなことも分からないの?
そんな言葉が自然と出てきてしまう。
産後のホルモンの関係だと言い訳したとしても
きつい言い方をしてしまったことは多々。。





単なる保育だけではなく「教育」という視点を持って子育てに向き合うと、あれもこれもやりたくなる。息子の保育に関しては夫はできても「教育」に関しては、私が学びその都度きちんと伝えている。これがなかなか大変なんですよね。




夫に「ーーやって!!」とついつい言いたくなるけど、その言葉って夫は出来ない前提になってるから出てしまう言葉。




私が仕事で一日中パパと息子だけで過ごした日
どうだったか?聞いてみると
意外と(!)うまくいっているのです。(若干悲しい笑)
心配することなんて何もないんですよね。






ついつい
「働き盛りの私が色々と我慢して頑張っている」意識が高くなり、
「私がやらないとダメだ」「私ばっかり」という前提で
言葉を発してしまう。



恋愛でもだいたいコレがうまくいかないよういですよね。




それに気がついてからは、
前提を変える努力をしてる。





子供が産まれてから
夫婦の仲が悪くなったという話を聞く。
それってとても残念なことだよね。
これからもっともっと子供と楽しい未来でいっぱいなのに、相手への不満ばかりの家族なんて悲しいもの。


でも、実際少なくない話です。



英凛塾を始める時から思い描いていたことの一つに、結婚後の女性たちへのサポートです。
英凛塾での学びを更にパートナーであるご主人、子供への教育(堅苦しいものではなくてね。自然と成長を促す遊びは沢山あります)
キャリア形成について
形にしていきたいなと思います。
そのために出来る新しいビジネスを考えるのも今は楽しい時間。





なぜ、「英凛塾その後」を考えたのか?
そんな質問がきたので簡単に書きました。





婚活中の方は、
「きちんと自分の意見を相手に伝えることができるか?相手の意見もきちんと聞くことができるか?そして、2人が話しあって試行錯誤して最善の策を導くための労力を嫌がらないで出来る関係か?」
ここだけはしっかりと見てみてね。




家族の形は様々ですが、
あなたと相手とそれぞれがきちんと
エネルギーを同等に出し合う関係が良いと思うから^ - ^これに関してはまたお伝えしますね!

家で起きたら直ぐに車で遊ぶか図鑑見るか。


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そろそろ再開しますので
お問い合わせいただいた方々に
今週メッセージいたしますね。