私らしくいること | えりんの恋愛マネジメント♡もっと自分を好きになって人を魅了するために大切なこと

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もっと自分を好きになる!!
自分らしく輝き愛があふれ人を魅了し影響を与える女性へなるためのブログです。
魅了するとは相手の感情を動かすこと。
そんな女性が今度は大切な人のパワースポットになりますように♡
男性を輝かせるのは、あなたです。

そろそろ春物が欲しくなる時期です。
すでに春物少しずつ購入してます^ ^
シーズンの初めにこそSHOPにて
新しいお洋服を購入することをお勧めします
(理由は何度か書いてます)



新しいお洋服を着たくなる時ってどんな時?

好きな人との初デート
懐かしい友達との久しぶりの集まり
ご主人との二人きりのデート
仕事でプレゼンするとき



人それぞれ
「新しい洋服を着る日」ってあるはず。
その時の嬉しい感覚って特別感ありますよね!
なんだかワクワクしてくる。
ちょっとだけ今日はいい女になったような不思議な高揚感がたまらない。


「私らしいな、これ」って心からしっくりくる感覚なんだと思っている。


去年の今頃は
息子が産まれたばかりで
家では前開きのパジャマばかり(授乳のためには前開きのパジャマが必須)
パジャマからパジャマへ着替えるような毎日で、
もちろんお化粧なんてしてないし
お出かけなんて病院くらい。
パンツにチクチクしないトップスに
抱っこ紐をして専用の防寒を着て
その上に自分のコートを着る。
髪の毛もブローなんてしてないから
ニット帽やキャップをかぶって
即タクシーに乗り込む。





お洒落でキラキラしたママとは程遠い。
(本当にインスタ見てると
すごーい!と感心してしまうほど
綺麗にしているママさん多いのよ!)





けれど、
一つ一つ選んだアイテムは私がきちんと考えて吟味したもの。
「息子にとって快適か?」の基準で選んだものでした。
子供がいない頃は
もちろん「私にとって心躍るもの」が大事だったけれど、
人生においてほんの少しの間なのだから
心から息子のために!と選んだものを身に纏って身につけているのも私らしいと思ってます。


それがキラキラキラって見えなくても、
私がきちんと意味を見出して選んだモノたち。
私にとっては大事なモノなのです。




抱っこ紐もあまり使ってる人いないラップのらものを私は選びました。これも息子の快適さと体の成長を促すものとして相当吟味。
パジャマだって肌障りが良いシルク100かコットン100のものを選んだ。私も着ていて気持ちが良い。
お化粧は妊婦の頃からファンデはたまにしかしなくなったけれど肌の艶だけは毎日のお手入れでキープできるようにがんばった。
パンツはスウェットだけどお気に入りのこだわりの形を色違いで取り揃えた。
トップスはニットもチクチクしないもの、コットン素材の飾りのないものを選んで着ていた。抱っこ紐してるから邪魔にならないらものや丈を選んだ。
などなど
何気ない外出でも
きちんと自分らしく選んだモノを身につけていたんだよね。


ママになると「自分らしく」いられなくなるママは多いと思う。
それほど、自分の全てを犠牲にして新しい命を守り育てることにエネルギーを注いでいる愛情深いママが多いから。





けれど私は
「自分らしくいる」ことを
ママだかこそ
改めて大事にしていたいと今強く思う。







支援センターに息子と遊びに行くと
見知らぬ親子もいっぱいいます。
そこでヤンチャすぎる我が息子は
滑り台を逆走したり
LEGOを崩したり
しちゃうんですよね。





そんな時、どんな対応をするか?

これはママ友たちとも良く話題になるのだけど、
人の目を気にするから注意するのって本当に良いのか?!ということ。





私は幼児教育を本格的に学びはじめて衝撃がありました。
子供ってその時その時の自分の成長に必要な動作や行動をきちんと知っている!ということを学んだから。
(本能でどんな風な遊びや体の動きが必要か?分かってるのですって。しかも、自分が出来る!って思ったことしかやらないのだそう)






だから、全てに意味があっての行動なんですよね。ママやパパやお友達を困らせたりしたいわけでは決してないのだと学んだら、子供の「いたずらや悪さ」に見える行動を阻止するのはどうなのかな?と悩ましくなります。






滑り台の逆走も
坂を登ることにチャレンジして
登った!という達成感を味わいたいんだろうなぁと思ったり。
LEGOもお兄さんがどうやって組み立ててるのかどうしてくっつくのか確かめたいんだろうなぁと思ったり。




そんな見方をしていくと、
すぐに「ダメ」って阻止しちゃうのは
もったいないなと思うのです。





けれど、それが家の中なら
いくらでもやっていいよ!と言えるけれど
支援センターや遊び場だと
他の親の目もあるので難しいなと初めは本当に思ってました。







世間の常識や価値観で子育てすると、
とても苦しくて
息子にダメ!っていう言葉を言うしかなくなる子育てになってしまう。




それ、本当に息子のためなのか?
きちんと自分の頭で考えて行動できる
チャレンジする気持ちを育てたい私は、
「私らしく」子育てしていくことが
やっぱり大事だなと思うのです。



だからと言って
野放しでやりたい放題しても
何も言わないというのは違います。
事前にちゃんとお約束をしたり
枠組みを設定していくことが大事だなと思って
実践中です。


そんな私の想いをちゃんと分かってくれる
ママ友たちはとてもとても貴重です。
子供たちを見守ることをみんなで出来ている。
こんな輪がもっと広まればいいなと思ってます。


英凛塾での学びにも通じていますが、
婚活も育児も
「自分らしくいる」って本当に大事なことだと思います。



ファッションも育児も
これって私らしいよな!って
心の中の一途感を感じて選びとって行動していこうと思ってます。





英凛塾の卒業生たちが
どんどんママになっていきます。
ママとして悩むこと必ずあると思う。
そんな時は、私らしく寄り添える存在でいるためにも日々学び成長していこうと思います。