明け方から陣痛は始まったのだけれど、痛みは小さく、間隔もまばら。




なので、長い夜に備えてたっぷり昼寝をとりました




夜になるとだんだん痛みが強くなり、間隔も狭まって12分程度に




とりあえず腹ごしらえナイフとフォークと、痛みの中でカレーを食べ時計を見ると、すでに10分間隔




急いで病院とダンナさまの実家に連絡し、いざ病院へ




病院には母の車で5分ほど。




病院に到着すると、間隔は4分まで狭まっていましたあせる




陣痛に苦しみ始めた中、入院する部屋や金庫の説明を、立ったまま受け…………ショック!




やっと陣痛室に通されました。




夕飯を食べてきたと助産師さんに告げると…………




「浣腸しておきましょうニコニコ」と笑顔で浣腸をされ…………




陣痛に堪えながら便意にも堪え………ることはできず




トイレに直行soonトイレ




トイレで産んじゃわないかヒヤヒヤでしたあせるあせるあせる




陣痛室に入って時間




ダンナさまの代わりに母が付き添い、一晩中腰をさすってくれていました




陣痛の痛みは最高潮に達しているのに、「まだ子宮口が開いてないからいきんじゃダメッ!!」…………とこわ~い助産師さん




1分おきにくる陣痛ドンッ腰が粉々にされるような激痛




苦しくてナースコールを連打するも、その日はお産ラッシュでなかなか来てくれない汗




苦しむ中、夜が明けて晴天のバレンタインデー。




とうとう私のお腹の中で、パチンッ……と何かが破裂する音がしました




破水ですあせるあせるあせる




につづく