執事と姫と | エリンギキノコ冒険記

エリンギキノコ冒険記

ただならぬキノコの冒険記
ファイナルファンタジーXIVのプレイ日記
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お転婆姫は今日も元気に冒険する
エリンギ姫『暑い日はやっぱりここじゃのぉ』
執事の二人は今日も振り回される

氷結潜窟スノークローク 
氷に閉ざされたその場所はエリンギ姫のお気に入り

(でもいつも奥まで行かせてもらえないにー)

今日も執事二人が遠くへ行かないよう見張っている


エリンギ姫『もっと!もっと奥へ行きたいに!!!』
レオン『なりませぬ!何度言ったらわかるのです!こらっガンちゃんからもいってくれよ!』
ガン『あはは今日も二人は元気だなぁ♪』
エリンギ姫『いーきーたーい!!!!!』

ゴゴゴゴゴゴゴゴガシャンッ
Σ(OωO )
Σ(゚艸゚*)
Σ(º ロ º๑)


エリンギ姫が大きい声を上げたとき大きな氷柱が落ちてきて・・・

レオン『ああああああぁぁぁぁぁー』
レオンが氷柱と共に崖の下へ真っ逆さま叫び声が悲しく響く


エリンギ姫『あっレオン・・・( ゚д゚)ハッ!イマダ』
ガン『え?・・・あ?』

シュタタタタタタタタッ

ガン『姫様ー姫様!どこですかー!!困りますよー俺怒られちゃう・・・』

(ニッシッシッここなら見つかるまいて)

ガン『あっ!そんなところに!!』
Σ_(:3」 ∠)_ミツカッタ
こういうときは感がいい執事ガンである
あっさり見つかってしまった


エリンギ姫『マァヨイ・・・ガンよよくぞ見つけたのホレこれを・・・』スッ

ガン『なんですか??これは?』


エリンギ姫『賄賂じゃ』
ガン『ええぇぇぇ・・・オイクラデ?』
エリンギ姫『欲しがっていたレオンの等身大フィギアが買えるくらいかのぉ』ニヤリ
ガン『オトモシマス』


と、いってもエリンギ姫も執事のガンもこの先へ進むのははじめて
行けども行けども行き止まり

エリンギ姫『むー・・・つまらんにー何か面白いものはないのかに!』
ガン『うーん・・・そうですね・・・あっそういえば・・・』

ガン『開けー開けーって念じながらここで開けーごまってやってたような』
エリンギ姫『ほう?・・・開けーごま!』

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
Σ(゚艸゚*)
Σ(OωO )
エリンギ姫&ガン『『これは!!』』



一方その頃
ドンドンドン
レオン『くっそぉっ結構落ちたな 早く行かないと姫がまた暴走・・・あぁーガンちゃんでは心配だぁぁあ急がないとっ』


エリンギ姫『のうガンよこの奥にはなにがあるのかのぉ??』
ガン『いやーっ流石にはじめてきたので』


うぉおおおおおおりゃやややああああ!!
後ろからレオンの叫び声が聞こえる

( ゚д゚)ハッ
エリンギ姫『出たなレオン!いまいいところやのに!!!』
レオン『ゼーハーゼーハー 姫!あれほどだめだって言ったでしょ!!』
エリンギ姫『なにをぉおおお!危なくなどないわ!こうなったら勝負やに!!!』
ガン『やれやれ二人とも元気だなぁ・・・』

エリンギ姫『はぁぁぁぁあああっ』
エリンギ姫はありったけの力を込めて



隠れた

(フッハッハッここなら見つかるまいて)

感のいい執事に見つかるということも忘れて・・・

end