月日 | 一言。

月日

大切な日。

本格的に別れ話した日。


改めて彼の大切さを思い出した日。


私が鬱と診断された日でもあった。


正直、別れてしまいたかった。
これ以上彼に重荷を背負わせたくないと思った。


これまでにも何回か別れ話をしていたので、その日彼は泣かずに悲しそうに
「それでいいんだね?」
と言った。


私は普通に「うん。」と答えた。


でも、その瞬間に涙がでてきた。


「俺を信用したいってまた思ったらいつでも連絡してこいよ。待ってるからね」


と言われて我慢できなくてついしゃくり上げて泣いてしまった。


ケジメをつけよう。
もう中途半端に彼を傷つけるのはやめようと思ったのに。


彼に泣き声を聞かれてしまい、「何で泣いてんだよ?」と言われてしまった。
彼も泣いた。


私は弱いと思った。

彼がもういなくなる。


それを考えるともうだめになりそうだった。
彼に依存していた。


二人でもうどんだけ泣いたんだろう。




もう好きを越えてる。
いなきゃだめになる。
いるだけで支えになっている。


私は彼の存在の大きさを知った。