こんにちは~!エリンギですきのこ

 

 

ついに先日Amazonで購入した「目からウロコのハングル練習帳」が届きました~音譜

 

 

 

 

前回のブログでは私がこの参考書を選んだ経緯を書いているので、下記のサイトから良かったらご覧ください♪

 

 

 

 

 

 

この本は、「3日で終わる文字ドリル 目からウロコのハングル練習帳」という本のタイトル通り、3日で終えることができる本となっているので、

 

今回は1日目の部分を勉強した感想を書いていきたいと思いますニコニコ

 

 

 

 

1日目の部分では、ハングルの仕組み・母音・子音について勉強していきます!

 

 

今回の勉強を始めるにあたり、私にとって念願の韓国語の勉強が開始できるということで、ワクワクドキドキした気持ちで本を開けてみました!

 

 

私は本を読むときに隅々まで読む性格なので、まずまえがきを読んでいたところ

 

「ハングルを勉強しようというよりは、ハングルで遊ぼう!というくらいの気持ちで読んでいただきたいと思います。」

 

という筆者からのメッセージが発見しました。

 

 

私はこの文章を読んで、遊ぶくらいの気持ちで勉強なんてできるのだろうか?という疑問を抱きながらも読み進めていきました。

 

 

 

次のページへ進むと目次があり、下記の写真のように1日目、2日目、3日目と分類されていました。

 

   

 

 

この写真を見てもわかるように、魅力的で勉強したくなるような見出しがついていて、どんな内容が書かれているのか気になりながら1日目の部分の勉強を始めました。

 

 

 

 

 

勉強を進めていくなかで感じたことは、

 

楽しい!!わかる!!楽しい!!

 

という感情の繰り返しでした(笑)

 

 

私がいままで出会ってきた参考書の中で理解しやすさNo.1といってもいいくらい、本当にわかりやすかったです。

 

 

 

ということで、まだ1日目の部分しかやっていないのですが、現時点で感じた

 

この参考書の良かった点

 

について書いていきたいと思いますビックリマーク

 

 

 

 

1つ目:話し言葉で文章が書いてあり、一ページに対する文字の量が少ない。

 

この本は、「ああ、はいはい。そういうことね。」や「はいそうです。よくできました。」など話し言葉で書いてあり、基本的にはQ&A形式の文章です。

 

そのため、家で参考書を読んでいても、実際に授業を受けているかのような感覚を味わいました。

 

またその内容がとても面白く、まるで東進の有名講師の授業を受けているような(伝われ。。。笑)、話をもっと聞きたいと思うような内容でした。

 

これは我流なのですが、私はその話し言葉を声に出して読んで勉強しました!

そうすることで、より頭に入ってきやすかったです♪

 

そしてページのレイアウトなのですが、1ページに対する文章が少なめです。参考書というと、文章びっしりというイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。もちろんそのような場合のメリットもありますが、参考書慣れしていない私にとっては、この文章の量はとてもうれしかったです。(笑)

 

文章が少ない=内容が薄いということ?と思った方もいらっしゃるのではないかと思うのですが、決してそのようなことはありません。

 

この参考書は、文章の代わりに"図"や"表"などを用いてわかりやすく説明してくれています。

 

著作権上、このブログにそれらを掲載することはできないのですが、ハングルの成り立ちを理解するための書き込みができる図など様々なコンテンツがありました。

 

また文字の色は赤と黒の二色しか使われていないので、頭が混乱せず情報が入ってきやすかったです。

 

 

 

 

 

2つ目:練習問題がとにかく多い

 

これはこの参考書の醍醐味ともいえる点なのですが、とにかく練習問題が多いです。この参考書の約7割が練習問題で占められています。

 

なぜこんなにも多いのかといいますと、項目が細かく分かれていて、

例えば「わ・を・ん」にあたるハングルについての説明があった後に、それに関する4つの練習問題があります。

また練習問題の種類も、解くと絵が浮かび上がってくるもの・パズルのような問題・簡単な日本語をハングルに置き換える問題など様々なので、飽きることなく、むしろ楽しみながら取り組めました。

 

このようにインプットしたことをすぐに様々な切り口からアウトプットすることができたので、より定着度が高まりました。

 

 

 

 

 

 

3つ目:本当に3日で終わる

 

この点は、気になっている方が多くいらっしゃるのではないかと思います。

 

参考書は、「二週間で終わる〇〇!」、「1日15分であっという間に身につく!」など、短い期間で終えることができるという謳い文句が多いですよね。

実際私もこのような謳い文句に惹かれて何冊か参考書を買ってきましたが、その日数で終わった試しがありませんでした。(笑)

 

しかしながら、まだ1日目分しかやっていないので絶対とは言えませんが、この本は本当に3日でできる量だと思われます。

私はこの1日目の部分をじっくりと行って約3時間で終えました。

 

3時間も集中力が続かないという方がいらっしゃるかもしれませんが、わたしも通常はもって30分ですあせる

ではなぜ3時間も集中力が続いたかというと、上記で述べた1つ目と2つ目の点が関係しています。

 

とにかくつまずく点もなく、1ページをすぐ終えることができ、あらすじにあったように遊んでいるような感覚で勉強を進めることが出来るからです。気付いたら1日分が終わっていたというような感覚でした。

 

ですが、インプットする量から考えると、これ以上のインプットは私には不可能であると感じたので、最低3日はかかると思われます。

少なくとも1日目の部分は、頭が混乱しないちょうどいい量であったと思います。

 

 

 

 

 

 

このように参考書ベタ褒め状態ですが、今回は本当にいい参考書に巡りあえた気がしますドキドキ

そしてネットなどで、ハングルに関する勉強を行わずまっさらな状態で勉強したことも、余計な情報が頭に入っていなかったという点で良かったのではないかと思いました!

 

 

 

 

なので、私と同じように何もわからないゼロの状態から韓国語の勉強を始めるという方には、この本をとてもおすすめします。

 

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では最後に、どこまでハングルを習得できたのかという点なのですが、

 

今回は日本語の50音・パ行・チャ行をしっかりと仕組みを理解したうえでハングルで書けるようになりました。

 

 

 

学習後は何も見ずに書くことが出来ていますが、日にちが経つごと暗記したものが薄れていくと思うので、復習は欠かさず行って、次回のブログでは2日目の部分を勉強した感想を書きたいと思います。

 

 

 

ではまた~ふんわり風船ハート