こんにちは~!エリンギです
今回のブログでは、
・今までの言語学習の失敗
・韓国語習得のためにどのような勉強手順が適切なのか
について書いていきたいと思います♪
1.今までの言語学習の失敗
私は、いままで英語・スペイン語(第二外国語で履修した程度)・ドイツ語(3日だけ笑)を勉強してきました。
その中で感じたことは・・・
出だしが肝心!ということです。
このブログでの”出だし”とは勉強の始め方・基礎固めを指します。
この出だしを間違えてしまうと、習得により多くの時間がかかったり、勉強を続けていくモチベーションが低下して、継続して勉強していくことが出来なくなってしまいます。
実のところ、私は今まで学習した3言語全てで出だしを失敗しています(笑)
①英語
英語は現在大学で専攻していて、最近になり少しはしゃべれるようになったのですが、出だしをしっかりとしていれば、もう少し早いペースで習得できたと思います。
私が英語の勉強を始めたのは小学1年生の頃で、公文で勉強していました。
これも出だしを間違えてしまった1つの原因なのですが、自分の意志ではなく、母親の意志で公文に通い始めました。
当時は7歳だったので、同じ教室に通っていた多くの人が親の意志で通っていたと思います。しかしながら当時は英語に興味がなかったので、言われるがまま勉強させられている状態で頭にあまり入ってきませんでした。
このように、
この言語を学習したいと思って勉強する状態と、強制的に勉強させられている状態とでは、学習スピードがまったく変わってきます。
その他にも英語に関しては、学習期間が長い分、出だしだけではなく様々な間違った勉強法をしてきました(笑)
このことに関してはいつかブログに載せたいと思います。
②スペイン語
スペイン語は、第二外国語として大学で1年間履修しましたが、今でもあいさつ程度しかわからないほどです
その原因は、まだ5回目くらいの文法の授業で、理解できていないまま復習を怠り、そのままずるずると授業を受け続けたことです。
途中からどんどんと新たな文法を授業で学んでいく中で理解することをあきらめ、授業中に行われる小テストでは、文章を丸暗記して文法を理解していない状態で受けていました
結果として、つまずいたところから先はほとんど理解できていなかったため、期末テストの点数は悲惨でギリギリで単位をとりました(笑)
このように、
基礎でつまずいたところを放置すると、その先いくら勉強を重ねてもうまくいきません。
③ドイツ語
ドイツ語は、前回のブログで書いたように、新しい言語を1つ身につけたいと考えていたときに出会った言語でした。
テレビでドイツの特集をしていて、街並みがきれいで、旅行で行ってみたいと思い勉強を始めました。そのため、旅行で使いそうな文章を調べることから始めました。
その後、基礎的な文法を学習しようとしたのですが、インターネットで色々と調べても自分が理解できるものがなく、発音や文法がとても難しそうで、結局3日で勉強は終わりました(笑)。
あとから考えると、私は本を主軸にして勉強を行い、本で分からなかった部分や補足をインターネットで行うやり方が自分に合っていると感じました。
このように、
今までの言語学習経験から、自分に適した勉強方法を見つけ、それに沿って勉強を開始することが重要です。
2.韓国語習得のためにどのような勉強手順が適切なのか
今回は上記の失敗を踏まえ、出だしを間違えることがないように、まずは勉強していく手順を大まかに決めていきたいと思います!
まずこの手順を決めるために、Googleで「韓国語 勉強法」と検索していくつかの記事を読みました。
それらを調べて分かったことは・・・
①ハングルを書けるようにする※ハングルとは、英語でいうアルファベットのことです。
②ハングルを読めるようにする
③基礎的な韓国語の単語を身につける
④基礎的な韓国語のフレーズ・文法を身につける
⑤実践的に話す機会を設ける(Speaking)
⑥韓国のバラエティー番組やKPOPアイドルのVLIVEなどを観る(Listening)
ということです。
また、調べていく中でそれぞれの勉強方法に関する注意点・アドバイスも出てきました!
・ある程度ハングルが読み書きできるようになったら、文法や単語の勉強と並行してハングルを暗記していく。
・文法は何冊も本を買うのではなく、1冊の本を完璧にする。
・KPOPの歌やドラマは、実際に会話では使わない言い回しも多いので、初心者にはそれらを使ったListening勉強はおすすめできない。
・実際に覚えた単語やフレーズを声に出してみたり、短めの韓国語の日記を書いて使ってみる。
などです!
大まかな流れはわかったので、次のブログでは、①・②をするために必要な本や情報などをさらに深堀していきたいと思います
ではまた~