今回は「嫌な出来事を話す時にやってはいけない事」について書きます。
嫌な出来事があった時、親しい人に話を聞いてもらうとストレス発散になります。
しかし、ある事をしてしまうと嫌な出来事を忘れられなくなってしまう恐れがあります。
そのある事とは、嫌な出来事を何度も話す事です。
理由は、何度も話すと記憶が強化されてしまうためです。
ちなみに、私は今まで違う人に何度も話していました。(共感してもらえると気持ちが楽になるんですよね…)
記憶を強化しないためには、1回だけ話すようにする事が効果的です。
これを初めて知った時「1回だけだとストレス発散しきれない!」と思ったのですが、それは1回の吐き出しが不十分という事みたいです。
具体的には、以下を習慣づけるといいそうです。
・全てのネガティブを吐き出しつくすくらいのつもりで話す
・1回吐き出したら、それで忘れる
慣れるまで大変そうですが、忘れる事も練習次第で出来るようになるようなので、私も頑張って習慣づけようと思います。
以上が「嫌な出来事を話す時にやってはいけない事」の内容になります。
この記事は「ストレスフリー超大全」で得た知識を元に作成しています。