こんにちは！
昨日の記事も見ていただき
ありがとうございます！
昨日の続き。
ちょっと長くなります。
お時間あったらぜひ読んでいってもらえたら嬉しいです！
今年の受賞はこちらです！
監督賞 山崎貴（ゴジラ−1.0）
主演男優賞 横浜流星（ヴィレッジ・春に散る）
主演女優賞 綾瀬はるか（レジェンド＆バタフライ、リボルバー・リリー）
助演男優賞 磯村勇斗（月）
助演女優賞 二階堂ふみ（月）
新人賞 アイナ・ジ・エンド（キリエのウタ）
作品賞・海外部門 グランツーリスモ （ニール・ブロムカンプ）
アニメ作品賞 ザ・スーパーマリオブラーザーズ・ムービー（アーロン・ホーバス、マイケル・イェレニック）
新人賞・アイナジエンド
夫がBISHの大ファンなので
「いいやろー♡」と自慢して家を出ました。
私もアイナさんの声が大好きなんです♡
（好きな曲は、beautifulさ。）
いつもライブDVDでみている、アーティストのアイナさんと、昨日ステージにあがられた女優のアイナさんは雰囲気が違って
華奢で美しくて丁寧な言葉が印象的でした。
こらからもっと色んな作品みたい！
助演女優賞 二階堂ふみ
［月］という作品は、
実際に起きた、まだ記憶に新しい事件をもとにつくられたストーリーで、
二階堂さん自身も
「参加するにあたって、作っても良いのか、参加しても良いのかとても悩みました」とおっしゃっていたのが印象的でした。
お祝いにかけつけた、仲野太賀さんには
撮影中、珍しく弱音をこぼしていたとか。
それほど、覚悟のいる作品だったと聞いて、
目を逸らさず、ちゃんと観ないと！
すぐに観たい！って思ったら、私の行ける範囲では上映していませんでした
今日行きたかったな。
私の席のすぐ目の前に座られていたので
美しい背中をずっと眺めていました
助演男優賞 磯村勇斗
磯村さんも［月］で受賞されました。
朝ドラ大好きな私としては
磯村さんは、ひよっこのイケメンコックなので、
今回の作品は衝撃というか。
磯村さん自身も相当な覚悟がいったとおっしゃっていたし、
この役で賞をもらうと批判もあるのではないかと、考えたとおっしゃってました。
背負うものが大きい。
磯村さんのスピーチに涙がでそうになりました。
お祝いにかけつけたのは、北村匠海さん
背が高くてめちゃくちゃかっこよかった
主演女優賞 綾瀬はるか
昨日も書きましたが、美しさに度肝抜かれました！
今回は、
レジェンドアンドバタフライと
リボルバー・リリーの2作品での受賞です！
レジェンドアンドバタフライは、私は作品を観てからの受賞式だったので、
お祝いのコメントにも、うんうんと共感できるし
映画とスピーチ内容が繋がるというか。
その感覚に鳥肌がたち、
なんか私ずっと震えていました。
昨日の壇上の綾瀬さんは
映画の中の強くカッコイイイメージとは違って、
ニコニコで柔らかい優しい表情が印象的でした。
はぁ本当に美しかった！！
主演男優賞 横浜流星
昨年助演男優賞を受賞された横浜流星さん、
今年は、ヴィレッジと春に散る２作品で主演男優賞。
テレビでみてもカッコイイけど
生流星さんはもう美！！！美しいの一言
スピーチでは、「精神的に追い込んだヴィレッジ、
肉体的に追い込んだ春に散る」とおっしゃっていたのが
印象的で、昨日帰ってNetflixでヴィレッジ観たんですけど
視聴者としても、結構精神的にズンっときたので
演じられる横浜さんは、相当だっただろうなと
想像するのも失礼なくらい感じました。
私の心まで引きずられるような、
主演男優賞納得の素晴らしい演技でした！
春に散るはボクシングのお話で、
撮影後に実際プロのライセンスを取りに行かれたそうです。
スピーチの言葉や、話し方声のトーンが
スッと心に響く心地よさで
これはテレビを通してでは体感できないので
本当に贅沢な時間でした。
お祝いには佐藤浩市さんが来られたんですが、
もう大人の渋さと色気がヤバかったです！！
最後、一般ブロガーの私達と写真も撮ってくださって優しすぎます！
か、カッコ良すぎませんかー！！
ブログの掲載許可まで
作品賞 【月】（石井裕也）
「船を編む」の、マニアックであったかいストーリーとは全然違う、今回の「月」
今回、実際にあった難しい事件を映画にしているので
監督自身も賛否はっきり分かれる作品であるとおっしゃていました。
お祝いにこられた板谷由夏さんも
「ものすごいものを背負われて現場にきている、
監督の初日の顔が忘れられない」とおっしゃっていました。
これは本当に観なきゃと思いました。
同じ83年生まれの、石井監督から目が離せません！
お祝いに来られた板谷さんめっちゃ美しかった
監督賞 山崎貴（ゴジラ−1.0）
ゴジラは冬休みに観に行く予定しています！
私、あまり監督さんには詳しくないんですが、
ヒット作品が多いことと、
菅田将暉さんと繋がりが多いので存じています
って叫びそうになりました。
