おうちで楽しむ陶器市 うちる

戸籍謄本がない‼️最速で手に入れる方法。 


アメリカで個人を特定する、ソーシャルセキュリティナンバーというものがあります。


SSNと略します。


日本でいうマイナンバーみたいなものですね。


これがないと銀行口座が開けません。


クレジットカードが作れません。


銀行口座やクレジットカードがないと、人によっては家を借りることができません。


うちは大家さんにこれからアメリカに住むからまだSSNも銀行口座もないんだよ、会社は決まってて給料はこれくらいだよ、と話したらOKを貰えたので賃貸契約できましたが。


車社会のアメリカで必須な運転免許証も取れません。


車も購入出来ません。


インターネットも契約できません。


テレビも契約できません。


もう、何も出来ないのです。


まずはSSNを取るのが重要なのであらかじめ日本で必要な書類を確認して揃えて渡米しました。


したはずなんですが。


戸籍謄本はコンビニで出したのですが、違う書類をゲットしていたらしくて。


夫婦共に確認を怠りましたガーン


海外から日本の戸籍謄本を取り寄せるには、


①本人の委任状を日本の代理人に送る。

②代理人が委任状と申請書類を役所に郵送で申請書類を送ります。

③1週間〜10日ほどで戸籍謄本が送られてきます。

④届いた戸籍謄本を海外に転送する。


①〜④全て、間に郵送日数が入るため、かなり時間を取られるのです。


ざっと見積もっても、20日ほどかかってしまいます。


そこで裏技?です。


実は家族・親族であれば戸籍謄本は本人の委任状は必要ありません。


うちの場合は夫の母親にお願いし、金にものを言わせて九州から関東まで飛行機で往復してもらいました。


10万円くらい飛びました魂が抜ける


しかし、これをするだけで①〜③を全て現地で済ませられるので、10日くらいは短縮できます。


④の転送もその日に終わらせてしまえます。


実際に取りに行った日は不明ですが、おそらく3〜4日ほどで家に届きました。


生活の立ち上げが優先だったので、SSNに関しては渡米4日目に戸籍謄本がなかったことに気づいて動き、渡米11日目に申請出来ました。


申請の時の出来事は次の記事でお話しします驚き



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