いつものように、実家にテレビ電話。おねがい

私が書いたblogを、母が音読していたようで
近くに居た父親は、亡き母を想い、
泣いていたそうです。




父は、blogの読み方も知らなければ
LINEも返せないですが、
たまたま声を出して読んでいた母の声に
耳を傾けていたみたいで。

「テレビ見てると思ったら、お父さん泣いてたで」って。

友達家族みたいな関係なので、
しんみりすることも苦手だし、
笑いながら涙をこらえてましたが、、


私のおばあちゃんは、父にとっては母親で。

亡き母の愛情は、いつまで経っても
心に残り続けるのは当たり前で。


何を買ってもらったとか、そんな事じゃなく
どれだけ愛情をかけてもらったか。

その想いは、たとえ、この世に居なくなっても
ずーっと生き続けるなぁって感じました。


親孝行したいと言葉では簡単に言えるけど
元気に過ごしているよということを
伝えることが、すごく大切。

時間をどう過ごすか。
命をどう使うか。
想いをどう伝えるか。

時間は、意識しないとすぐに過ぎ去ってしまうもの。

家族とのかけがえのない時間。
会えなくても繋がることはできる。


愛犬のおかげで、
また家族に明るさがあって。

みーんなに感謝だなぁって照れ


このblogを読んでくれている人も
家族のような温かい繋がりでつながっている。
そう思います。


いつもありがとうございます✨


ERINA