3歳までは右脳が発達し、
そのあと左脳の発達が始まる。
その話は「女性性と男性性」という風に
言い方を変えて前にも書いている。
話は変わるけど、
今までの時代は、男性性優位だった。
これからは女性性の時代とも言われている。
どちらも利点と欠点があり、
どっちがいいとは一概に言えない。
それぞれ向く方向とバランス、
使い分けできることが大切だと思う。
その後薬貰って回復してました!
眠剤飲んでよく寝たら治ったらしい
なので、メンタル弱ってる人や
ゲシュタルト崩壊に慣れていない人は
今からの内容は見ない方がいいと思う。
自己責任でお願いします
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Symmetrical Portraitsに書いてあるように
人の顔は非対称である場合が多い。
さっき説明したように
脳の構造から考えると、
右脳(女性性)は左の顔
左脳(男性性)は右の顔に
神経支配されているので、
右の顔に「理性」や「建前」
左の顔に「感情」や「本音」
が現れる。
なので通常、社会や人前では
右側を見せている。
けれど、本音や感情は
左側に隠れている。
それを「右と左の顔だけをそれぞれ合わせた写真を作ったらどうなるか」の実験として、顔を合成したのがこちら。
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ただし、これは全員外国人。
日本は「本音と建前」の国。
日本の社会に順応しようと
本音と建前を20年以上も使い分けてたら
精神疾患になり、
でももうとっくに順応することは諦めて
元気に暮らしてる私の顔が、こちら。
Gカード用に写真屋さんでプロに撮ってもらった写真。だから角度も正確だし光も左右差なし。加工もされていない。
見ればわかるけど、
全然違うw
そりゃ眉毛うまく描けないわけだわw
右側(男性性)の顔は、
名前の通り、男性的な顔に近い。
顔の筋肉が全体的に緊張しているし、目も近い。肩も張ってるw(左は肩が下がってて下の黒い服が見えている) 髪の毛も左と比べると薄くなっている。
左側(女性性)の顔は
名前の通り女性的な顔をしている。
顔の筋肉が緩んでいるし目が全然違う。サイコww見透かしてるし、うすら笑いしてるし、唇の形も全然違う。
自分の中に男性性と女性性がいることを
改めて実感する。
こんだけ顔が変わるくらい
本音と建前分けてきたんだな
ってことに気づく。
ちなみに載せないけど、
一緒に実験した友人
(メンタルやられなかった方)は、
普段から愛想笑いの癖があって、
右の口角だけ上がっていてキモかった←
なので、男性性の顔は、
歯が見えてて口が開きっぱなしだった
噛み合わせの問題とか顔の歪みは姿勢からとか言われるけど、だったらここまで目に違いは現れない。
だから「歪み」だけでは
これらの違いは説明がつかない。
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心療内科に行くことになった
友人の話になるけど、
その具合悪くなった理由は、この実験を見たことにより、普段認知している自分の姿まであやふやになったことから起きている。
ずっと、自分の顔が自分で見れない、吐き気がする、2人の自分の姿が見える、、ってオエオエしてた(まじ笑い事じゃない)
色々理由はあるけど、普段から自分に嘘ついてる人は自分の左側の顔なんか絶対見たくない。嘘つきまくってる右側の顔も見たくない。なのにこの実験では客観的に自分の顔と向き合うことになるので、受け入れられず嘔吐しそうになる。
前回も書いたように
「自己の認識」が崩れる。
よって、ゲシュタルトの塔全体がぐらついて
自我同一含め、認識全体が危うくなる。
もっと簡単に言えば、
脳が慣れていない感覚に
エラーを起こし幻覚が見える。
自己の認識があやふやになった状態なので
精神が乖離しやすく、
この内容も引金となって
左の自分と右の自分が現れてしまう。
それが今回友人が見てしまった
ドッペルゲンガーの正体だ。
オカルト的に「3人見たら死ぬ」
とか言われているけど、
本当はオカルトな理由ではなく、
もし、こういう “きっかけ” 無しに、
それが見える精神状態である場合、
既に「自己の認識」があやふやで
ゲシュタルトの塔が全崩壊してる。
「地球のルールの認識」も壊れている
ということ。
地球のルールの認識を失うことは
物理的に死ぬ可能性が高くなる。
ただ、それだけである。
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今回の内容に興味があれば、自分で写真撮ってアプリとかで半分に切れば簡単にできます。
勧めも止めもしないけど(私は責任負わないので)気になる人は自分の女性性と男性性の顔見てみてください