こんばんは~
管理人、そろそろ寝る支度モードです!ってまだ18時過ぎだって!!をいをい。
ということで。
朝一番の映画9時から「雪の華」という映画見てきました!
洋画好きの私にとって邦画はまれなのですが。
ママが「この映画行こうよ~!」と誘われたので、
ラブストーリーもたまにはいいな~と思い、行ってきました。
感想は。
あーーいまいち。
といっても泣ける場面もしばしばあって、ちゃっかり泣いちゃってたのですが。
いまいちの理由は最初からエンディングがわかってしまうから。
ラブストーリーの典型ですよね。
泣けるやつは、大体誰かが死ぬやつよね。
大好きなパールハーバーとかも、やっぱメインの人死んじゃってるし。
ムーランルージュも死ぬし。
タイタニックも死ぬし。
いい映画って死ぬよね。
生の尊さとか、時間、一緒にいられることのありがたさ、とか。。。。
そういうので涙そそってきますよね。
愛ってそんなものなのかしら?
それに感動しなくなって「あ~ストーリー、こんなもんっすよね」って思っている私は寂しい人間になってしまったな…
と、今日の映画を観て思ってしまいました。
特に。
主人公の男性が重要なことを聞いて、彼女を追って走るシーン。
遠くにいる恋人を追いかけるシーンってよくありますよね。
そこで感動するんじゃなくて、「いやいや、そんなの急いでいたら普通タクシー捕まえるっしょ!?」と思った私はクソ。
なんて夢がないんだ。。。と自分自身にショックを受けてしまっていました。
そんな私の横で母親はジュルジュル~~~~~~と鼻水と涙をこらえながら見ている…
な、な、な、なんてピュアなんだ、ママ!!
純粋な感じの恋ができない年頃にこういうのに感動するのかしら?
私はもう純粋な恋ができない年なのに…(がんばれアラサー!)
相手がいてくれるだけで幸せ!
って思える自分に戻りたい。。。
と思わせてくれる映画でした。
でも当分邦画見ないな…。