どうもどうも。華金に入りました管理人でございます!

 

やっほーい!

 

タイトルにもあるように、そう、私、毎日腹痛と戦っております!

 

でもでも、今日はそんなに痛くなかった!

 

1、2回のトイレの駆け込みで済みました!ほっラブ

 

 

 

そもそもなぜ過敏性腸症候群になったか?

 

なんですけれども、知っている人は知っている・・・そう、たぶんストレスがきっかけだと思います。

 

私が毎日下痢をするようになったのは6年前くらいからです。

 

6年前に何があったかというと。。。

 

20代のうちにしておきたかった半年の留学を終えて、日本に帰国し、働き始めた、ということです。

 

その当時で29歳だから、それまで働いてなかったの?と言われると、いや働いてました。

 

でも、家賃とか光熱費とか生活に必ずかかるお金は全部その当時同棲していた彼氏に出してもらってました。

 

なので、私の働く意味は、日々の食費と単発でかかる医療費や娯楽の費用のみだったんですね。

 

それが、留学する前に彼氏関係は全部清算して飛び立ったので日本に帰国したときは一人。

 

もちろん留学費で貯金の大半がなくなっていたので働かざるを得ず。

 

そして家賃の負担、もろもろ…必ず働かなければ!

 

の気持ちが人より経験薄すぎてプレッシャー感じまくりで辛かったのがきっかけなんだと思います。

 

それまでは「辛かったらいつでも辞めていいよ~」と言われ続け、辞めたいときに辞め、いろんな会社を転々としてました。。。

 

それが今では絶対辞められない!に変わり、同僚との関係にも気を使い、自分の仕事にも細心の注意を払い、「要らない人間」と思われないように、、、「辞めてください」と言われないように、、、頑張ってたからかな~?と今思い返せば、それがきっかけだったのかと…。

 

毎日毎日下痢。

 

デスクを立つと、もう漏れそう!

 

やばいやばい!トイレー!

 

という毎日が続いて。

 

病院へ行ったり、お薬飲んだり、早く寝る生活をしてリズムを整えたりしていたのに、一向に治らず。

 

これではやばい!きっと環境が悪いんだ!と思い、転職。

 

今の会社に来たのですが、全然治らず、環境ではなかった…と、下痢だろうが便秘だろうがなんだろうが、この会社に踏みとどまっています。

 

自分的にはストレスは感じてないな~という日でも、腸が知覚過敏みたいになってて、すごく腹痛がつらい日もあって。

 

ランチタイムの大方はトイレにこもってたりする日も何度もありました。

 

心療内科のお薬を飲んでも効かないので、これは腎臓を傷めてるだけだ!と思い、もうそのたぐいのお薬は飲むのをやめました。

 

この病気になった人ならわかると思いますが、すごく辛いですよね。

 

気軽に誰かと食事とか行けないんですもん。

 

会議もじっとしてられないし。(できる限り欠席)

 

人混みのある渋谷、新宿とか地獄。だってトイレはいつも列ついてるし。

 

だからできることに制限が出てくるんです。

 

 

 

 

そんな中、最近考えたこと、していることは。。。。ニヤリ

 

いろんなヨーグルトを試して食べていること!

 

ネットをいろいろ検索すると過敏性腸症候群の人はヨーグルトや牛乳は飲むな、とか納豆は食べるな、とか書いてあって、避けてたけど。

 

いや、待てよ?

 

一回試してみよう!

 

と思って、いろんな種類(入っている菌が違うから、どの菌が自分に合うかわからないらしい)のヨーグルトをスーパーで買い込み、一日一個と決めて食べ始めて一週間以上たちました。

 

なんか。。。

 

少し調子がいい!

 

下痢が止まった。

 

そしてガスの量もすこーーーーーしだけ減った気がする!

 

気のせいかな?

 

わかんないけど、もう少し試してみようと思っています。

 

 

タイトルに書いたそもそも論なのですが。

 

それも、本音は仕事はやめられないとは思ってます。

 

でも、辞めても構わない、と思うようにし始めました。

 

この会社だけが私の人生なわけじゃないし。

 

こんなに自由にトイレに行かせてくれる環境はもうないかもしれないけれど。

 

首にされても生きていける!と考えるようにしてます。

 

でも内心ドキドキするから最近は貯金と節約をすごく意識するようになりました。

 

 

 

 

 

一人で生きるって大変ですね。

 

みんなにとっては当たり前のことなのかもしれないけれど。

 

私にとっては…大変なことだったんです。

 

今までが甘すぎたなー。

 

自分ばか!もっと精神的にタフにならないと!