ごきげんよう
エリナです
数あるブログの中から
たどりついていただきありがとうございます
いきなりですが
みなさんに聞きたいことがあります！！
「失業手当をもらって生活すること」
をどう思いますか？
（今日はまじめな話になりそう）
先日いらしたクライアントさまの話
そのかたは
ワタシと同い年で40代半ば
最近転職されて
やってみたかったお仕事に就いたの
ただね。
ちょっと、そこのやり方に
しっくりしない部分があるんだって。
お仕事自体には不満はないし
そこで働いている人たちも悪くはない
でも、納得いかない部分があるから
仕事としては続けられないかなぁ・・・
という話をしてくれたのね
その中で
『失業手当をもらってしばらく休むこと』
もできるんだけど、
働かずにニートってどうなのかなぁ
っていう話が出てきたの。
で、みなさんはどう思うか
聞いてみたかったんだよ
おしゃべりの中で感じたことは
✔失業保険をもらうなんて申し訳ない
✔働けるのに働かないなんて良くない
✔働かずに家にいることは世間的に良くない
って、彼女は思ってるんだなぁってこと。
40代も半ばになると
人生の後半に差し掛かり
『自分の人生これでよかったのか』と
考える年ごろ
わたしが思うに
40代半ばって
社会的な経験も積まれてきて
それまでの親からの影響を
見直す時期なんだと思うの
でね
その親からの影響と自分の経験則で得たものを
比較して
自分の価値観を見直す。
その過程で
「自分の人生これでよかったのか」
という気持ちが出てくるんだよね
本来人間は
それぞれ違った価値観を持っていて
それについて他人が
あーだこーだ言う資格はない
でも
特に日本人は
みんな一緒が良い、右向け右っていう
国民性もあり
その常識から外れることは
良くないこととする風潮がある
彼女の中でも
働かざるもの食うべからず
っていう気持ちもあるんだろうね
ただね
働いている間に
失業保険料は払っているわけで
それをもらう権利がある
もらうもらわないは
もちろん個人の自由だけど
わたしはもらっていいと思う
転職が40代半ばというタイミング
人生の折り返し地点だったってことは
「失業手当をもらってる間に
自分の人生この先どうするかよく考えてや～」
って神様が言ってくれて
時間というプレゼントをくれたんじゃないかな
そして
自分が親から引き継いだ
自分で作り上げた思い込みを外して
生きたいように生きるきっかけになればいいなと思う
わたしたちって
親の価値観を植え付けられて
生きてきて
たくさんの思い込みを持っています
それは潜在意識にしっかりと
刻み込まれていて
これが私たちを縛っているんだよね
わたしは
セッションを通して
そういった思い込みを発見し
あなたが抱えている
生きづらさや
押し込めた感情を開放するお手伝いを
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あなたの人生は誰のものでもありません。
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最後までお付き合いいただきありがとうございます
いつかあなたに会えることを願っているよ