みんなちがってみんないい




私が心動かされた素敵な絵本を
ちょこっと紹介赤薔薇








宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは

なんと目が3つあるひとの星






普通にしているだけなのに

『後ろが見えないなんてかわいそう』


とか


『後ろが見えないのに歩けるなんてすごい』


とか言われてなんか変な感じ。







違う星に行くと
前しか見えない地球人の方が不思議!?



地球では後ろが見えないのが当たり前ですが
他の星には他の星の「当たり前」があるのです。


例えば、
足が長いのが当たり前
空を飛べるのが当たり前
体が柔らかいのが当たり前
他にも・・・



ですが前にも後ろにも目がある宇宙人の中にも
生まれつき全部の目が見えない宇宙人がいました。


ぼくはそこで、目の見えない人に話しかけてみる






この全盲の宇宙人の世界の見え方は

「ぼく」とは全然違うものだったのです。



例えば、

自分の予定はメモの代わりに録音しておく


外を歩くときは杖を使う


自動販売機では買ってみるまで

何が出てくるか分からない・・・




目の見えない人が"見る"世界は

ぼくとは大きく違っていたのでした❗️











私の好きな絵本📕




みんなが感じている

"当たり前"を

私も見直すことができましたえーんラブラブ



この絵本では

見える人と見えない人の世界の

感じ方の違いを教えてくれて



見えないからできないこと

見えないからこそできること

誰だって違いがあるということ

とても分かりやすく描かれています流れ星







姉弟でも発達が同じ…が、当たり前じゃない。


2人とも違っていいんだ。




健常の娘と障がいのある息子



やはり健常と比べると

息子の方は育てづらいところも沢山ある。



でもね、良いところも見つけたよ!




成長発達がゆっくりな分

私も1つ1つ息子の成長を感じることができる。


そのちょっとした成長の変化が

とってもとっても嬉しいよ(^^)






ちょっとしたことでも

当たり前のことに感謝をしよう。


私も日々を見直す機会になりました(^^)



元気に育ってくれて

ありがとう❣️