余は 国常立尊神(クニノトコタチノミコトノカミ) 日本の神であり国造りの神である

脳科学者の立場から はっきり申し上げる

 

牛という動物の遺伝子は 人間とほぼ一緒である 脳のあり方も ほぼ同一である ただ言語を司る分野はなくしてある そうだとしても テレパシーで会話ができるのである

地球人と違って言葉で会話はしないが テレパシーで会話が成立している

 

だから例えば 狭い牛舎で飼われている牛は このように嘆きながら話しているのである

「自分たちが何か悪いことをしたのか

 こんな汚い所に押し込めて 糞尿垂れ流しで 足が腐る病になってしまった

 痛い・痒い・助けてくれ

 それに少しでも騒ぐと 鼻に通された綱が悪さをする

 もう懲り懲りだ お前たちもそうか」

そのように 隣同士 嘆いているのである

 

そして恐ろしいのは それらの牛たちが嘆いた意識が「想念帯」という ネガティブなエネルギーを創ってしまうのである そのエネルギーは 宇宙では「暗黒のエネルギー」と称し 最も恐れられている

 

今現在 地球で起きている悲しい戦いやジェノサイドなどが その暗黒のエネルギーで そのようにならざるを得なくなっている

 

様々なメディアを通して皆々の目に映るのは 破壊・攻撃をされ 彷徨う人々の悲痛な叫びや 悲惨な者たちの苦しみを伝えている

 

がしかし ここで宇宙の法則に則り 申し上げなければならないのは 人々のひとりひとりの意識が大変大事なのである と強く申し上げる

 

命あるものの動物をなんの憐れみもなく食べる また生業とする者が 愛を以って「何故このようにならなければならなかったのか」深く考えなければならない

 

それから申し遅れたが 牛の肉を食べることにより 脳が大きくなる

大きくなった脳は 自らの脳を破壊してゆく どうなるかというと もうそれはヒト科の脳ではなく 霊長類の脳にどんどんなっていくのである

 

脳科学者である余は もう手の施しようもない どのように申し上げれば 的確に伝わるのであろう そう 猿の脳によく似た脳と化すのである