「額縁やさんって敷居高いですか?」 | 玉川学園 額縁、画材、文具、雑貨の絵里村のブログ

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 うーんとおおざっぱに言うと、額縁には、キャンバスを入れる為に厚みのあるものと、薄いものを入れる為の額の2種類があります。


「薄いもの」とは、紙、布、写真などですね。

 

写真は「写真縁」として決まったサイズのものがあります。

問題は大きいサイズの写真、さまざまなサイズの布や紙を入れる場合。


この場合、マット(厚さ2or3mmの厚紙)で入れるものに合わせた窓を抜いて大きさ調節して、大きめの規格サイズの額に入れるのが一般的です。

大切にとっときたいなあ、飾りたいなあ、というものがあったら、

額にいれてみるのもいい方法だとおもいます。

これまでで、印象に残っているものといったら、1~3歳くらいのお子さんの絵、和凧、帯、スプーンなどでしょうか。。。

そうそう、クッキーなんていうのもありましたっけ!

でもこれは運ぶ途中で割れてしまって断念(>_<)


そんなわけで、「これ、額に入るのかなあ~?」って思ったら、

とにかく一度いらしてください。

徹底的にご相談におのりします!('-^*)/


それから、額もマットも、種類が色々あるので、額縁やさんに行かれる場合には、ぜひ、中に入れるものもお持ちくださいね。

         

       
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