久しぶりの新選組関連の気になるニュースキター!

『燃えよ剣』製作決定 土方歳三は岡田准一、近藤勇は鈴木亮平、沖田総司は山田涼介

キターなんだけど、不安要素が多すぎる。。。

原作の燃えよ剣。このブログにもたびたび登場している、私の新選組LOVEの最高傑作です。
史実と違うのはわかっていても、私の新選組観は司馬遼太郎先生によって作られている。。

この内容を真面目に映画化しようとすると、とても2時間とかでは足りない。。
新選組に興味を持つきっかけになった大河ドラマも、この話が一部ベースにあると思うのですが、それでも近藤勇が亡くなるところまでで1年間。
もし映像化するなら、(今はやってないのかな?)テレ東のお正月の12時間時代劇とかじゃないと無理ではないかと思っていました。

昔に映画化された時はなかなか好評だったようですが、今回も脚本勝負。。
大河ドラマ主役経験者が3人もいる中、どんな風にあの内容を纏めてくるのか、非常に興味深い(心配)です。

恋愛要素も素敵ではあるのですが、「時代に引き裂かれる運命の愛」という宣伝文句を見ると不安。。。
なんていうか、そこをクローズアップして欲しくない気も、個人的にはしています。



あとはキャストだなー。

まずは亮平さんが近藤勇役ってのは素直に超楽しみ〜。
ご本人のブログにもありましたが、去年まで演じていた西郷さんとは真逆の思想の持ち主。
そして私の中ではどうにもイケてないのが局長です。
燃えよ剣は土方主役なので、近藤がイケてないのも仕方ないのか、、と思ったのですが、他の人が書いた近藤主役の作品でも、やっぱりイマイチ。
結果論だからかもしれませんが、時代を見誤ったという印象だからかな。。
でも、土方始めとするたくさん人たちがついていきたい!と思わせる何かがあったはずですし、亮平さんならその答えを出してくれるのではないかと期待。
何せ見た目は西郷さんよりかなり近い。。(西郷さんはお目目ぱっちりなので、そこはどうしても。。)

岡田くんは何やっても大丈夫なので、私の中では最強に似ている山本耕史くんとはまた違う土方像を見せてくれるのでしょう。

あと、当たり前ですがこの話は土方が主役なので、函館まで行くようになってますが、司馬さんの別の話で沖田総司の最後の話があって、これがまた切なくて最高なんです。
そこまでは描かれないにしても、そういう伏線も踏まえた沖田であって欲しいのが願いです。
大河ドラマでの藤原竜也くんは私的にはぴったりだったので、こちら版はどうなるかなぁ。。。(心配)

他に今時点で発表されているキャストは芹沢鴨・お雪さんですね。役者さん的にはいい感じです。

しかし!その他のキャストもみんな重要です!!
各隊の隊長達。特に斎藤一は会津まで一緒に付いていきますから、気になります。オダギリジョー以上の人がいるのか?!
山南敬助、伊東甲子太郎。このあたり重要人物ですが映画だとどうなるんだ?!
芹沢→山南→伊東 と順番に粛清していく流れと、並行していく時代のうねり。。府中→京都→会津→函館。。
どう考えても全部入りきらない。

とりあえず過去の新選組映画を見てみるか。。

その前に燃えよ剣再読しようっと。
ようやく心が整ってきたので。。

アジアカップはとっても悔しい結果でした。
3点目取られたところで一回テレビを消したものの、やっぱり最後まで見届けよう。。と何とか最後まで見ました。

そしてニュースは手の平返し?のようなものも多くて。。このニュース達に関する気持ちの整理をするのに時間がかかっていた次第です。。
やっぱり負けると思ってたぜ、、的な記事に関しては、まぁイラン戦以外はだいぶ危うい内容ながら勝ち上がってきたので、その時の課題をそれ見たことか、と書いてる感じ。
でもこういう大会って苦しいながらも勝つことに意味があるので、内容と結果に関しては別々に考えたいなぁ。勝ったことはそれはそれで凄いことですし。
内容に関して課題が多かったのは事実なので、それは今後どうするか、メンバー戦術含め、楽しみです。
前の日記の通りベクトルがみんな概ね同じなので、認識している課題も各記事大体共通です。(解決策は色々)

という感じの戦術的なところはまぁ別にいいんですが、気の緩みとか、仲良し軍団の限界とか、そっち系のニュースに個人的に怒り心頭😤
準決勝を終えて、決勝に向けたチームの雰囲気ではなく、不安を感じていた、、という記事。(ならそう指摘すればいいのに。。)
長谷部・本田・川島的存在がいなかったのが痛い、という記事。(3人いてもブラジルW杯勝てなかったけど。。)
もしそういうことを感じたのだとしたら、その原因を作ったのは完全に周りのメディアだと思うのですが。。。
いつも比較的冷静な視点なので読みやすい(と私は思っている)Numberの記事がなかなか的を得ているなぁと思ったのでメモ。

自戒を込めて振り返れば、イラン戦後の取材エリアには楽観的な雰囲気が漂っていた。メディアの質問と選手の答えには、決勝を前にした緊張感が欠けていた。そして、周囲の空気はチームに忍び寄り、やがては包み込んでいくものである。

森保監督が試合のたびに話していた「最善の準備」という言葉の意味を、オフザピッチまで視野を広げて日本サッカー界全体で考えていく必要がある。


ほんと、みんなで考えないとですね。。

毎回読むと心が落ち着くオシムさんの話も、メディアのこと言ってますね。(準決の時点で既に予言。。シャビと同じくらいすごい)
オシムさんの批判は暖かいので、いつも素直に読めるのです。。

オシムが指摘した勇敢さの欠如。「それでも日本は大きく進歩した」


仲良し軍団の件は、チームの雰囲気はみんなが言ってるということは、本当に良いのだと思います。
明らかにヤバい時代もありましたよね。。監督の戦術無視するとか。(自分たちで考えるとは全然違う)
今はベテランが締めるところは締めて、若手は自信満々だけど謙虚で素直で、、といいバランスに見えます。
キャプテン吉田が悔やみまくってますが、彼もヘラヘラ系に見えて、キャプテンとしてはちゃんとチームを引っ張っていけるのは、ロンドン五輪を見ていた人なら知っているはず。。
もちろんキャプテンは時に孤独である必要もあるのでしょうけど、だからと言って皆でつるむのがNGじゃないと思うので。。頑張れ、麻也キャプテン!

次はコパアメリカ!ボコボコにやられてもいいので、オシムさんが言うところの勇敢さと、必死さをもって挑んでほしいですー。



そして冬の移籍情報も続々。
伊東純也くんはベルギー(しかもかつて師匠が在籍してたゲンク!!)に移籍。柏ファンとしては悲しすぎますが是非飛躍してほしい。
すっかり自作自演キャラになってしまった権田さんも頑張ってほしい。
中島くんは自分が納得しているようなので、ここから成り上がってほしい。

そしてそして、、香川いきなりやってくれましたね。。
トルコリーグも一部DAZNでやっているので、また楽しみが増えた!
さっきハイライト見てたのですが、チームメイトにクロアチア代表のヴィダ(髪型ですぐわかる)がいるんですね!うーん、楽しい。
アジアカップの話が頭の中でまとまらないので、他の話、、、

で、また仮面ライダーだとアレなので、ルパパトの話でも。。(そっち?!)
前の日記でルパンレンジャーvsパトレンジャーが始まった当初の感想を書いてましたが、当時はうーーんと思っていたもののそのうち慣れるだろうと予想しておりました。

時が経つのは早いもので、あと2話くらいで終わり?(今日のはまだ見てない)
というところまで来ると、もうすっかり慣れてまして、違和感ありありだった出演者の皆さんも、もはや愛おしいキャラに思えています。
慣れってほんとすごい。。大河ドラマと一緒で、1年間見続けるって相当長い時間ですね。
お決まりの途中でのベテラン投入は、個人的にはとてもいい感じでした。ノエル先輩のおかげで怪盗チームと警察チームの絆?も深まり、1号がレッドを弟のように想うところは泣ける〜〜。(感化されすぎ)

最後は全員力を合わせる以外にないので、ハッピーエンド期待します。

次は(ちょっと特番的なものを挟むのですかね?!4月始まりにしたいのかな?)リュウソウジャーらしい。恐竜モチーフ。
どうやら業界では恐竜は鉄板モチーフのようで。
ルパパトはバンダイのおもちゃ売り上げ的には伸び悩んでる というニュースを見ましたが、やたら変身アイテムも人も増えないし
そのおかげ?で子供も1年間通して見れたので、別にいいんじゃないのー?という気もしますが。
どうにかしてオモチャを売りたいようですね。。
その点ジオウはちょっと危険水域で、年明けからニューライダーが続々投入されてちょっと(子供的に)ん?ん?という雰囲気。。
でもまた過去キャラ(龍騎)に戻ったので、何とか大丈夫かな。。


まだライダーの話になりそうなので、ついでにウルトラマン。。
ウルトラマンもかなり歴史長いですが、先日までやってたウルトラマンルーブを息子は熱心に見てました。
テーマは家族。ということで、昔と随分違う感じですね。。(って昔をそんなに知らないけど)
その前のジードの時もでしたが、戦ってるところを人々が普通に見物してたり、TVのニュースで取り上げてたりと
なんか一般人は平和ボケしてる感じ。。
あまりシリアスだと見てる大人がくたびれるので、個人的にはちょうどいい塩梅でした。
しかしウルトラマンシリーズって、主役の人の顔濃いめなイメージ。。円谷プロの趣味ですかね?!
前Amazonプライムでネクサスをちらっと見ましたが、濃い。。
ジードも主役以外、女性陣も含めてなかなか濃いめ。

ルーブはもうすぐ映画があるそうなので、また子供と一緒に行こうっと。
半端ないJAPAN、イランに完勝しました!🙌

今回のアジアカップは、まず試合の時間が最高〜。22時とか23時キックオフって、子供達も寝た後で寝不足にもならない理想的な時間帯。。
そしてこのワクワク感。。前回優勝した時以来のいい雰囲気です。
本田・香川がピチピチだった当時と比べても、、今の代表強いです。
前も書きましたがやりたい方向性が、応援する側も含めて統一されている感じがします。ベクトルが同じなので、見ていてもストレスが少ないです。

そして、イラン戦。。強かった上に、もっとやれるところもあったし、のびしろの塊。。
大迫が半端ないのは言うまでもなく。ロンドン五輪でメンバー落ちした時からの成長ぶりが眩しすぎる。。
あと冨安くん、、守備の安定感が半端ない。ほんとに20歳ですか。。
しかも酒井宏に負けないくらい謙虚。自分の娘を嫁に行かせるならこういう方達が良い。。(娘いないけど。。)

ちょっと脱線しますが酒井といえば、所属のマルセイユのインスタアカウントをフォローしているのですが、今回のアジアカップのことも取り上げていたり、それ以外にも頻繁に登場してて、良い意味で普通にチームに溶け込んでる様子が伺えて嬉しいー。いいチームに入ったなあ。

あとは、何気に塩谷の安定感も半端ない。遠藤くんも良かったけど、交代後の落ち着きが何かすごかった。。
中東に慣れているからなのか、いい仕事してました。決勝もスタメンかな。

事実上の決勝戦とか回りが騒ぎ立ててましたが、勝って浮かれてる選手は当然いないと思うので
どうか決勝も力を出し尽くしてほしいです。

この大会ももちろん優勝で終わってほしいけど、次のW杯もハッピーエンドで終わってほしい。
ザックJの時は本当に悲しかったので。。とても雰囲気の良いメンバーなので、なおさら。

+++

2試合くらい前からテレ朝で松木さんの解説聞いてるんですが、昔より全然いい気がします!
(自分の見方が変わっただけかもしれんが。。)
他の人も言ってるんですが、背番号と名前をセットで言うことが多かったり、なんと言うか公平平等。ディスらないし。。
戦術はゴリ押し(前の試合は、ドリブル!突っかけろ!!!を前半は連呼。。)なんですが、選手に対して
そういうことがないので、すごく聞きやすいです。戦術の細かいところはゴンちゃんと中田浩二がフォローしてくれるし。
クラブW杯でイライラしたのは、とにかく特定の選手をゴリ押ししてくるところだったので、その点ストレスフリー。

ロシアW杯の時に日本戦以外の解説で出てた時(どこのチャンネルだったかな、、)は、普通のトーンだったので
居酒屋モードは使い分けてるということですね。松木さん最高〜。

決勝もテレ朝でみよう。。
このブログ始めて5000日以上経っているわけですが、一度も話題にしたことのない、相撲の話。。

2011年の日記で相撲も好きとちらっと書いてました(メインの話はラグビーだけど)が、割と昔から好きです。
子供達がTVを見て相撲に興味津々で、2人ともお相撲さんになりたいと口にしたことが。。
兄は体型が江頭2:50なので恐らく無理。。
弟はまだ可能性あるかも。。
という状況ですが、どっちの色のお相撲さんが勝つかなーと言いながら楽しく見たりしております。

そしてなんでブログに書こうと思ったかというと。。今回優勝した玉鷲関が私の推しメンだからです!
いやーめでたい。(嵐のニュースで残念ながらこのニュースも吹っ飛んでますが)
何がいいって、相撲も強いですが人柄が見るからにピカイチです。
横綱 or 大関に勝つとインタビュールームに呼ばれるのですが、玉鷲はインタビュールームでも素直に勝って嬉しい〜とニコニコ。
笑顔が素敵です。
クールイケメンの遠藤なんかは絶対そんな喜ばない(むしろそういう力士が多い)のと比べると、個人的には素直な方がいいかなーと思います。

ニコニコしてる時もあるし、感極まって泣いてることも。。
今回も優勝決まった直後から涙腺が緩みっぱなし。しかも第二子誕生ですって。これまためでたい。
そして入門してから15年?一度も休場したことがないそうです。。鉄人か。
年齢的にはベテランですが、まだまだ上を目指して、怪我には気をつけて頑張ってほしいです。

怪我といえば、ほんと怪我人多いですね。。レアル並み。
力士の大型化も一つの要因とのことで、横審や協会も気に入らない人たちをディスってないで、本格的に怪我対策しないと
稀勢の里みたいな不幸な力士が増えるだけな気がします。
とりあえず土俵の周りにマットくらい引きませんかね。。


ちなみに、、玉鷲見てて誰かに似てるなーと思ってググったところ、松村邦洋がヒットしました。。
うん、確かに似てるけど、、他に似てる人がいるような。。
そして鶴竜も同様にググると、石原さとみ と出ました!う、うん、確かにちょっと似てる。。