東京MERの最終回、1週間経ってもまだ余韻が残ってるくらい面白かったです!

その前の回があまりに絶望的だったので1週間モヤモヤしながら過ごした訳ですが、概ねスッキリする終わり方で良かった。。
涼香ちゃんが戻ってこないことに変わりはないのだけど、なぜ「死者1名」涼香ちゃんだったのか、脚本家の方が意図をお話している記事があって、個人的にはとても腹落ちしました。
コロナ禍で感染者数や重傷者数などが日々数字で報じられて、数字が記号みたいになっている、でもその数字はとてつもなく重たい意味があるんだよ、、と。確かにそうだなと思いました。

ストーリーとしては予想通りの白金大臣が味方になってくれる という安心展開だったのですが、知事が容体急変した時に咄嗟に医師の顔になって「赤塚さん!」と呼びかけたところがさりげなくカッコよかったのと、味方になってからのパワー(権力)の発揮ぶりが想像以上でした。大臣最高🙌
あとは喜多見チーフの「医師の喜多見です〜」の凄い安心感にもうるっときましたが、MVPは最後の音羽先生の涙でした。。音羽先生最高過ぎる🙌🙌

もう完全に続編フラグ立ってると思うので、シーズン2でも特番でも映画でも何でも良いので、また見たい!と思えるドラマでした。
亮平さんありがとう、、✨