9/26開催の「Official髭男dism Tour 2020 - Arena Travelers –」オンラインライブを視聴しました!初のオンラインライブ♪
通常ライブとどう違うのか、見終わった後にライブ行きたい病が悪化するのでは、、と色々気になる点はあったのですが、とにかく最の高でした!
良かったポイントをつらつらと。。
・リアタイできなくてもアーカイブで見られる、期間中何度でも見られる
→土曜20時という、リアタイにはなかなか辛い時間帯でしたので後からゆっくり見ましたが、まずこれが単純に一番良かったかなと。。
元々育児中はライブも全然行っていないわけですが、そういう人も見られるのは配信ならでは。。今回12万人!が視聴ということで、普段はライブ行けない人も楽しめたのでは。
しかもヒゲダンはアーカイブ期間1週間(平均より長め??)だったので、その間見放題!
といってもフルで見るのは2周くらいが私は限界でした。3周目は子供達に無理やり見せつつダイジェスト、4周目は配信終了直前にパパに無理やり見せる、、といいう感じでした💦
子供らは意外と気に入ってくれて良かったですが。
・想像力が高まる
→離れた状態で「ライブ感」をどう感じられるか、、が最大の疑問でしたが、意外と感じられた!というのが正直なところです。
メンバーの皆さんもそうだと思いますが、観客(視聴者)の存在を想像しつつ、我々も会場にいたらどんな感じかな、、とか想像しながら見ることができて良かった気がします。そういう意味ではリアタイだと本当にライブ感増し増しで良かったのかな。。
鈴木亮平兄さんが最近「妄想で訪れた世界遺産旅行記」 という一風変わった本を出しまして、買わなきゃ!と思っているのですが、その本について語っている記事の中で
「人間は唯一想像することができる動物である。想像で世界中を旅行することだってできる。それがコロナに対するささやかな反抗かも」というようなことを話しており、こんな時だからこ想像力を駆使して色々楽しむって確かに大事だと思いました。オンラインライブなんてまさにそれかなと。
曲間は沈黙になるので、最初は事前に収録した歓声流すのはどうかしらと思ったのですが、歓声すらも想像するのも良いなと。。
そしてこれって、無観客だからこそ、だと思います。有人のライブをWOWOWとかで生中継!ってよくありますが、その映像を見てもそういう気持ちにはなったことがないので。。
・VIP感
→実際会場で見ていると大体豆粒になってしまいますが、オンラインで見ているとステージ上の特等席!というくらい近いし、もちろん他の観客との一体感を感じられる曲(Stand By You)もあるのですが、「自分のために演奏してくれている、歌ってくれている」的なVIP感も味わえるのが個人的には良かったです。素晴らしき勘違いですね。人によっては「私だけのもの❤️」みたいな闇落ちしちゃわないか心配。。(私だけか?!)
・オンラインライブならではの演出
→カメラワークを駆使して普段は見られないような角度で見ることができたり、映像処理でMV風にしたり、客席側の照明で魅せたりなど、随所にこだわりが感じられました。
ということで全般的にとっても良かったのですが、何よりバンドの皆さんが音楽を奏でるこを心から楽しんでいることが一番胸熱でした。
そして1回のライブだと詳細まで覚えていないこともありますが、3回くらい見てると色々な角度で楽しめ、感想文もくどくなる。。笑
今回セットリストが完璧すぎで随所で悶絶しておりました。
オープニングの「HELLO」からの「宿命」(絶対聴きたかった!)で既に気分MAX、その後はゆったりと聴かせる曲が何曲か続き、「イエスタディ」からの「Laughter」で感涙(映画の出演者をどうしても思い出してしまう。。泣)。
MCを挟んで「115万キロのフィルム」で再び泣き、「異端なスター」〜「旅は道連れ」〜「夕暮れ沿い」はステージ上の皆さんがとにかく楽しそう。
「コロナウィルス焼き尽くしてやろうぜ〜」からの「FIRE GROUND」で一気にテンションを爆上げし、「Stand By You」は観客の映像を映しつつ、藤原さんの魂の篭った「僕ら例え遠く離れた場所へ行こうとも 変わらずにいたいよな? 変わるはずはないよな?」がまさに今の状況、、という感じでまたもや泣き、大ヒット二曲〜「ラストソング」での締め。。満腹満足です。
うーん、いくらでも書けるな。。
年末のLUNA SEA埼スタライブがSUGIさまのSNSで発表されていましたが、これもオンラインにならないかな、、とちょっと思ったりして。。
通常ライブとどう違うのか、見終わった後にライブ行きたい病が悪化するのでは、、と色々気になる点はあったのですが、とにかく最の高でした!
良かったポイントをつらつらと。。
・リアタイできなくてもアーカイブで見られる、期間中何度でも見られる
→土曜20時という、リアタイにはなかなか辛い時間帯でしたので後からゆっくり見ましたが、まずこれが単純に一番良かったかなと。。
元々育児中はライブも全然行っていないわけですが、そういう人も見られるのは配信ならでは。。今回12万人!が視聴ということで、普段はライブ行けない人も楽しめたのでは。
しかもヒゲダンはアーカイブ期間1週間(平均より長め??)だったので、その間見放題!
といってもフルで見るのは2周くらいが私は限界でした。3周目は子供達に無理やり見せつつダイジェスト、4周目は配信終了直前にパパに無理やり見せる、、といいう感じでした💦
子供らは意外と気に入ってくれて良かったですが。
・想像力が高まる
→離れた状態で「ライブ感」をどう感じられるか、、が最大の疑問でしたが、意外と感じられた!というのが正直なところです。
メンバーの皆さんもそうだと思いますが、観客(視聴者)の存在を想像しつつ、我々も会場にいたらどんな感じかな、、とか想像しながら見ることができて良かった気がします。そういう意味ではリアタイだと本当にライブ感増し増しで良かったのかな。。
鈴木亮平兄さんが最近「妄想で訪れた世界遺産旅行記」 という一風変わった本を出しまして、買わなきゃ!と思っているのですが、その本について語っている記事の中で
「人間は唯一想像することができる動物である。想像で世界中を旅行することだってできる。それがコロナに対するささやかな反抗かも」というようなことを話しており、こんな時だからこ想像力を駆使して色々楽しむって確かに大事だと思いました。オンラインライブなんてまさにそれかなと。
曲間は沈黙になるので、最初は事前に収録した歓声流すのはどうかしらと思ったのですが、歓声すらも想像するのも良いなと。。
そしてこれって、無観客だからこそ、だと思います。有人のライブをWOWOWとかで生中継!ってよくありますが、その映像を見てもそういう気持ちにはなったことがないので。。
・VIP感
→実際会場で見ていると大体豆粒になってしまいますが、オンラインで見ているとステージ上の特等席!というくらい近いし、もちろん他の観客との一体感を感じられる曲(Stand By You)もあるのですが、「自分のために演奏してくれている、歌ってくれている」的なVIP感も味わえるのが個人的には良かったです。素晴らしき勘違いですね。人によっては「私だけのもの❤️」みたいな闇落ちしちゃわないか心配。。(私だけか?!)
・オンラインライブならではの演出
→カメラワークを駆使して普段は見られないような角度で見ることができたり、映像処理でMV風にしたり、客席側の照明で魅せたりなど、随所にこだわりが感じられました。
ということで全般的にとっても良かったのですが、何よりバンドの皆さんが音楽を奏でるこを心から楽しんでいることが一番胸熱でした。
そして1回のライブだと詳細まで覚えていないこともありますが、3回くらい見てると色々な角度で楽しめ、感想文もくどくなる。。笑
今回セットリストが完璧すぎで随所で悶絶しておりました。
オープニングの「HELLO」からの「宿命」(絶対聴きたかった!)で既に気分MAX、その後はゆったりと聴かせる曲が何曲か続き、「イエスタディ」からの「Laughter」で感涙(映画の出演者をどうしても思い出してしまう。。泣)。
MCを挟んで「115万キロのフィルム」で再び泣き、「異端なスター」〜「旅は道連れ」〜「夕暮れ沿い」はステージ上の皆さんがとにかく楽しそう。
「コロナウィルス焼き尽くしてやろうぜ〜」からの「FIRE GROUND」で一気にテンションを爆上げし、「Stand By You」は観客の映像を映しつつ、藤原さんの魂の篭った「僕ら例え遠く離れた場所へ行こうとも 変わらずにいたいよな? 変わるはずはないよな?」がまさに今の状況、、という感じでまたもや泣き、大ヒット二曲〜「ラストソング」での締め。。満腹満足です。
うーん、いくらでも書けるな。。
年末のLUNA SEA埼スタライブがSUGIさまのSNSで発表されていましたが、これもオンラインにならないかな、、とちょっと思ったりして。。