さて、、東アジアカップ終了しました。

女子は残念でしたが、コンフェデでやや崖っぷちに立たされた男子が、Jリーグ選抜で優勝できたのは
本当に良かったです!!

初戦はかなりイライラ、2戦目(録画し忘れ)もちょっとイライラ からの3戦目。
2戦目の全員入れ替えもかなり驚きましたが、3戦目の再び総入れ替え(=初戦メンバー)にもびっくり。
一応監督の本命はパターン1だったのですね。融合バージョンもちょっと見たかったですが。

3戦目もかなーりイライラというかハラハラの展開でしたが、数少ないチャンスで得点できたことは
素晴らしいです。
特に2点目の時に、疲れもピークの中で4人も全力疾走してゴールに向かったのには、この試合にかける
意気込みが伝わってきてぐっときました。
課題の守備も、1戦目の宿題をとこまで解けているかが当然注目でしたが、そこそこ修正できていたかと。。
それにしてもセカンドボール拾えないし、プレスも弱いから責められっぱなし。。
そこをもうちょっと何とかしないと、神イレブンには食い込めないぞ!としみじみ思いました。

というわけで、ここから誰がフル代表に定着できるのか、が目下の話題ですが、柿谷君、以上?という
ところでしょうか。。
個人的にはもうちょっと積極的にプレスかけて守備にも貢献してほしいところですが。
すぐではないにしろ、いずれ呼ばれてほしいなと思ったのは、
・山口蛍(大会MVP!)
・森重
・鈴木大輔
・斉藤学
・豊田(韓国戦後半ロスタイムのクリアに感動)   という感じです!
ボランチの後継者が相当重要だと南アフリカ直後から心配をしていますが、何せ今回は攻撃時間が短め
だったので、どうしても守備に目が行きがち。。そういう意味で、関塚監督もお気に入りだった蛍君の
成長はかなりの収穫だと思われます。
サイドバックは鉄板2人+W酒井がいるのでここに入っていくのはかなり厳しいし、2列目も層が厚いので。。
どちらかというとボランチから後ろで新たな発見があったのは嬉しかったです。

そして推しメンの工藤君は、本当によく頑張ってました。主に守備を。。
中国戦は自分で得点も決め、かつその他の得点にも絡んでましたが、いかんせん守備の時間が多すぎ(涙)
原因はわかっています。彼の後方の人達が守備しないからです(八つ当たり)
いや、でもこれは本当にそうだったと思います。あまりの献身ぶりに泣きそうでした。
良さは存分に発揮したと思いますし、監督からの評価も高そうですので、このままJに戻っても好調を維持して
代表定着を狙ってほしいです。He can do it!!

今回の代表メンバーを違うチームのメンバーにせず、主力チームと上手く融合してほしいなーと思います。

コンフェデでがっくり落ちたテンションが復活してきて良かった~~。