4月のハードなライブ3連ちゃんから打って変わり、久しぶりにクラシックに行ってまいりました。

ミスター鼻息?のクニャーゼフさん以来です。

パーヴォ・ヤルヴィ指揮、フランクフルト放送交響楽団 with ヒラリー・ハーン(バイオリン)です。

ヒラリーさんと言えば美人バイオリニストとして有名(らしい)ですが、今回はメンデルスゾーンの
ヴァイオリン協奏曲。
誰でも耳にしたことのある有名曲で、ヒラリーさんの繊細な音色がとっても素敵でした。
ご本人も素敵でしたし。
アンコールでバッハの曲を2曲も披露してくれたのですが、義父母によるとメンデルスゾーンからの~
バッハはとってもタフ! とのことです。
すごくスレンダーなのに、なんと逞しい。良いもの聴かせていただきました。

後半はオケでブルックナーの交響曲だったのですが、長い。。。多分1時間以上。壮大です。
あまりに長くて心地よいので、ついうとうとと。。起きていられるコツを誰か教えてほしい。。
ホルンが8人にハープも2人いて、なかなか楽しい構成だったのですが、個人的にはシンバルの人の
出番が1回(うとうとの間に見逃してなければ、、)なところが気になりました。
待ってる間何考えてるのかなーとか、どうでもいい想像を膨らませておりました。。

ちなみに終演後にヒラリーさんサイン会をやっていましたが、物凄い長蛇の列でした。
クラシックでは大変珍しいとのこと。。人気者ですな。


久しぶりに心洗われる時間でした。また行きたいです。

次回は、7月のブルーノートです。これまた楽しみ~~♪