山第2弾は、山梨の日向山に行ってきました。
いつもお世話になっている、石和が拠点です。

恐らくかなりマイナーと思われる日向山。
ハイキングコースがきちんと整備されていて、通常はコース通りにいって、錦滝側にぐるっと回って下りてくる
(or 行きのコースを往復)らしいのですが、錦滝に下りるところがかなり急、、という事前情報があったので
反対周りで先に滝の方から登ってしまおう!ということになりました。

滝に向かう途中はなだらかな道がしばらく続き、景色も良好♪まさにハイキングです。
無事に到着。

なかなかの迫力です。

しばしの休憩の後、ここからが本番です!
いきなりの鎖!

階段、、というかハシゴ!

その後も急勾配を這うように登り、早くもアップアップ状態です。。
心肺機能の鍛え方?が足らず、息が苦しくて顔が赤くなり、、、ぜーぜーはーはーしながら進みます。。
もうこれ以上続いたら無理~~と思った頃、目の前にちょっと不思議な景色が。。

!!!

突然、砂山の登場です。雁ヶ原(がんがわら)と呼ばれる花崗岩が露出したザレ場 らしいです。
途中までは全く見えないので、見えた時の感動がすごいです。
白い砂に、真っ青な空。。まるで海にいるようです。
本当に砂地なので、一歩進むと半歩くらい、ずぶずぶと下がるのですが、ゆっくり踏みしめながら
登ります。感動で疲れも一旦吹っ飛んだ!


けっこう急なので、斜めに横断しながら。。

何枚載せてもいいくらいの空の綺麗さです。頂上からの景色よりも、この下から見上げる青と白のコントラストが
一番美しかったです。
もちろん、景色も素晴らしいですー。

甲斐駒ケ岳。

オベリスクもはっきり見えました。この写真だとちっこいですが、真ん中よりちょい左の尖った部分
のことらしいです。(初めて知りました。。)

反対側は八ヶ岳?
下を見下ろせば、こんな感じ。頑張って登ったかいがあった~。

この絶景を見ながらお昼を食べ、散策です。

名残惜しいですが、登ったら下りるのが山。。
帰りはハイキングコースの逆だったので、特に危険もなく楽でした。
通常のルートの場合、登りきった後に突然視界が開けて、下に雁ヶ原が広がるわけですが、個人的には
今回のルートで下から見上げる方が絶対にオススメです!!
日本百名山の仲間に入れたいな~と本当に思いました。
久々に山登りをして、途中で苦しい時は、もう無理!とか、登山なんて向いてない~!と泣き言を呟きながら
登ってるのですが、登りきったあとの充実感はやはり素晴らしい。
来た道を振り返っても仕方ないのかもしれませんが、こんなに登ったんだーと思うとちょっと自信もつくし
日常生活でも同じことかなーと思いました。後ろを振り返りつつ、前に進む。。
もう冬山シーズンに入ってしまったので、次は雪解けの頃でしょうか。
その間、心肺機能の向上に努めます。。(具体策はないですが。。。)
いつもお世話になっている、石和が拠点です。

恐らくかなりマイナーと思われる日向山。
ハイキングコースがきちんと整備されていて、通常はコース通りにいって、錦滝側にぐるっと回って下りてくる
(or 行きのコースを往復)らしいのですが、錦滝に下りるところがかなり急、、という事前情報があったので
反対周りで先に滝の方から登ってしまおう!ということになりました。

滝に向かう途中はなだらかな道がしばらく続き、景色も良好♪まさにハイキングです。
無事に到着。

なかなかの迫力です。

しばしの休憩の後、ここからが本番です!
いきなりの鎖!

階段、、というかハシゴ!

その後も急勾配を這うように登り、早くもアップアップ状態です。。
心肺機能の鍛え方?が足らず、息が苦しくて顔が赤くなり、、、ぜーぜーはーはーしながら進みます。。
もうこれ以上続いたら無理~~と思った頃、目の前にちょっと不思議な景色が。。

!!!

突然、砂山の登場です。雁ヶ原(がんがわら)と呼ばれる花崗岩が露出したザレ場 らしいです。
途中までは全く見えないので、見えた時の感動がすごいです。
白い砂に、真っ青な空。。まるで海にいるようです。
本当に砂地なので、一歩進むと半歩くらい、ずぶずぶと下がるのですが、ゆっくり踏みしめながら
登ります。感動で疲れも一旦吹っ飛んだ!


けっこう急なので、斜めに横断しながら。。

何枚載せてもいいくらいの空の綺麗さです。頂上からの景色よりも、この下から見上げる青と白のコントラストが
一番美しかったです。
もちろん、景色も素晴らしいですー。

甲斐駒ケ岳。

オベリスクもはっきり見えました。この写真だとちっこいですが、真ん中よりちょい左の尖った部分
のことらしいです。(初めて知りました。。)

反対側は八ヶ岳?
下を見下ろせば、こんな感じ。頑張って登ったかいがあった~。

この絶景を見ながらお昼を食べ、散策です。

名残惜しいですが、登ったら下りるのが山。。
帰りはハイキングコースの逆だったので、特に危険もなく楽でした。
通常のルートの場合、登りきった後に突然視界が開けて、下に雁ヶ原が広がるわけですが、個人的には
今回のルートで下から見上げる方が絶対にオススメです!!
日本百名山の仲間に入れたいな~と本当に思いました。
久々に山登りをして、途中で苦しい時は、もう無理!とか、登山なんて向いてない~!と泣き言を呟きながら
登ってるのですが、登りきったあとの充実感はやはり素晴らしい。
来た道を振り返っても仕方ないのかもしれませんが、こんなに登ったんだーと思うとちょっと自信もつくし
日常生活でも同じことかなーと思いました。後ろを振り返りつつ、前に進む。。
もう冬山シーズンに入ってしまったので、次は雪解けの頃でしょうか。
その間、心肺機能の向上に努めます。。(具体策はないですが。。。)