最近、撮りだめしておいたNHKの「45日間奈良一周」を時間のある時にちょっとずつ見ています。
総集編なのに6時間もあって長い。。

奈良といえば、元日本史が苦手だった身としては、なんと(710)綺麗な平城京 くらいしか
記憶がないのですが、今改めて見ると、やっぱり面白い。
かつて五稜郭にいって、「星型の公園だ」としか思わなかったのが、新選組にハマった後は
絶対もう1回行ったら泣けるな(まだ行ってないけど)という状態になったので、、
こうやっていろいろ勉強した上で奈良を訪れると、また違った感動があるに違いない、と思います。
京都が、修学旅行より大人になってから行った方が素敵に感じるのと、少し似た感覚かも。。

そんな奈良で有名なのは、やはり興福寺の阿修羅像。中学の時の社会科資料集?の表紙でした。
なぜ覚えてるかというと、当時ジャイアンツのファンだった友人が、
「この阿修羅像って、吉村さんに似てる♪♪」と言ってたからです。

阿修羅像
吉村さん

いまやコーチですっかり丸くなってしまったのでそうでもないですが、現役の頃は似てるー!と
爆笑した記憶があります。

今思い出したのですが、その友達が岡崎郁選手の熱狂的なファンで、常に「岡崎さん、岡崎さん」
と言っていたため、なぜか呼び捨てにできず、いまだに岡崎さんと言ってしまいます。。
そういえば、吉村も「吉村さん」でした。

そういう影響ってけっこうあって、高校の時の友達がSET(Super Exentric? Theater)にハマって
一緒に舞台をたくさん見ていた時の名残で、いまだに
岸谷五朗→「五朗さん」、寺脇康文→「寺脇さん」 と呼んでしまいます。。

SETは小さな劇場でもやっていたので、あの近くで見れる感覚は良かったなーと思います。

そんなことを考えていたら、来週は堤真一の舞台でした!