もう終盤ですが、オリンピックはやっぱり面白いです!
夏のオリンピックは種目がいろいろありすぎて把握できないので、、その点
冬はコンパクトな感じが良いです。

当然ながら一番の注目はフィギュア。
4年前の日記を見ると、ショーまで見に行っておりました。。
いつもは女子に注目なのですが、今回改めて発見がいろいろと。

まずは男子も面白すぎる!(改めて気づいた。。)
そしてショートプログラムも面白い!(こっちは初めて気づいたかも。。)
なんかショートって技術的な要素を淡々とこなすイメージだったのですが、男子&昨日の
女子でそれは違うのね。。というのがよくわかりました。

日本人選手はもちろん感情移入しているので感動しちゃうのですが、他の選手も
あの短い時間でみんなを虜にしてしまうような演技が多くて、かなり今更ながら
目からウロコでした。

後は採点競技の難しさ&面白さですねぇ。
男子なんて点数の根拠でいろいろもめていますが(女子はどうなるかな。。)
素人としては争点がよくわからない。。
そんな中、こんな記事を見つけました。

まぁ当たり前のことが書かれているのでしょうけど、演技する方も見る方も
こんなに自分のこだわりを持って感情移入するスポーツも珍しいように思います。
だから余計感動するのですね、きっと。。

というわけで自分の解釈で改めて見ると、一番気持ちが篭ってかつ技術的にも素晴らしかったのは
やっぱり金メダルのライサチェックかなーと思いました。
我が家ではキアヌ・リーブスの代役も可能と勝手に認定しました。。スタイル良すぎです。
フリーは確かに手堅い感じでしたが、ショートの情熱的な滑りは圧巻!でした。
その点プルシェンコは全体的に丁寧じゃなかったように見えました。ポリシーは痛いほど
伝わりましたが。
感情移入の分、一番感動したのは高橋大ちゃんの滑りなのは言うまでもないです。
普通に泣きますね、あれは。。(ToT)
小塚君の4回転も泣きましたが。


泣いたといえば、オリンピック選考での鈴木明子ちゃんのフリー演技も感動で泣きました。
感情を揺さぶるような滑りってのもあるんだなと思ったのはこの時が初めてかもです。
明日のフリーも、どきどきですが楽しみ。


個人的に一番ショックだったのは、あの風貌でライサチェック24歳!全然年下。。。。。
ひぃぃぃぃぃ