久々のライブは、Extreme復活@CCレモンホールでした!!!

私はもちろん(?)、解散前のExtremeは全然知らなかったのですが、同世代の
男子ではけっこう好きな人が多かったみたいです。
なので、会場も他の洋楽ロックバンドに比べて年齢層が低かったです。

旦那ちゃまと付き合い始めてから洋楽ギタリストの曲を大量に聴くように
なったわけですが、、楽曲として最初に興味を持ったのが、Extremeのギタリスト
NunoがExtreme解散後にやっていたMOURNING WIDOWSのアルバムだったのです。
ちょっとファンクでかっこいいところがツボでした!
(AIRも少なからず影響を受けてるに違いない。。)
Extreme自体もファンクメタル?がベースのようで、今聴いてもかっこいいと
思う曲が多いです。
一番の名曲はバラード「More Than Words」で、結婚式二次会でも使いました♪
そして何といってもNunoご本人がかっこいい♪
Richie Kotzenに次ぐイケメンかつ弾きまくれて歌えるギタリストです。

Population 1 時代のNunoのライブには行ったことがあるのですが、Extremeとしては
もちろん初!
復活ライブとあって、会場全体が大盛り上がりでした。
新アルバムと昔の曲がバランス良く混ざっていて、初心者の私も十分楽しめる内容でした。
「More Than Words」も生で聴けて超感動~。
4人とも全く衰えを感じさせない勢いで、歌も上手いし、Nunoのギターも
ソロライブの時より冴えまくってるし、すばらしかったです。
個人的には、ボーカルの人の身体能力の高さにびっくり('〇';)
今まで見た人の中で間違いなく1位だと思われます。。

しかし感想を一言で表すなら、、Nunoかっこ良すぎ~~~~~~
ただギターが上手いだけじゃなく、なんていうか、おしゃれな感じなんですよね。
いわゆるロックンロールとはちょっと違って、ファンキーで洗練されてて、、
だから今聴いてもかっこいいんですねーきっと。
だんないわく、リズム感も天才的らしいです。素人でもそれは感じられます。

前の日記にも書いたとおり、ポルノも彼らの大ファンで、バンド名もExteremeの
セカンドアルバム「Pornograffitti」からとったと何かで言ってました。
きっと今回のツアーも聴きに行ってるのでしょうねぇ。隣にいたらびっくりしちゃいます!
そして偶然にも!!Extremeの今回復活にあたってのニューアルバムのタイトルが
「Saudades De Rock/サウダージ・デ・ロック」ということで、、
ポルノの名曲「サウダージ」と同じじゃないですか!
なにげに最近気づいてびっくりしましたー。


すっかりNunoモードになっている今日この頃ですが、、来週はシェリル・クロウに
行ってまいります。こっちも楽しみ♪