そして、小雨の山梨航空学園ステージに、レミオロメンが登場しました♪♪
ベースソロから始まり、1曲目の「モラトリアム」から大盛り上がりです!

私達のいたB1ブロックは割と人口密度が低かったのですが、予想以上に
みんなノリノリでした。

私はといえば、念願のライブで頭真っ白状態。
出てきただけで感動で胸がいっぱいですよ。
その上、生歌聴いたら、もう倒れそうです。
AIRやポルノで鍛えた足腰でぴょんぴょん跳ねっぱなしでした
鍛えといてよかった。。

完全野外のライブは初めてだったのですが、音響もけっこうよかったです。
歌の調子もばっちりでしたし。(前日のMステでは若干心配な感じだったので。。)

天気も、最初は小雨で、途中からどんどん晴れていき、最後は富士山の影?
が一瞬見えました!

ただしトークの調子はどうだったんでしょう。。
私はけっこう笑っちゃってましたが、B1ブロックは全体的に静かでした。
あんな広い会場で、トークで一体感持つこと自体が難しいのでしょうけど。。
藤巻亮太くんは先生みたいでしたね。生徒になった気分でした。

トークの話はともかくとして、歌の構成としては最高♪♪でした。
セットリスト(アンコール前まで)は多分こんな感じ↓

1.モラトリアム
2.1-2 Love Forever
3.蒼の世界
4.ドッグイヤー
5.コスモス
6.傘クラゲ
7.電話
8.五月雨
9.シフト
10.プログラム
11.Monster
12.紙ふぶき
13.粉雪
14.南風
15.雨上がり
16.スタンドバイミー


個人的には「春夏秋冬」やってほしかった(スタッフさんの持っているセット
リストには入ってました)ですが、開始が遅れた都合でやらなかったのかなと
思われます。

最初のトークの後の「傘クラゲ」とか「電話」の時はちょっとまったりした
雰囲気になり、「紙ふぶき」「粉雪」はさらにしんみりウルウル状態でした。
でも晴れ間が見えてきたラスト3曲はこれ以上ないくらい盛り上がりました。
特に「雨上がり」は歌ってる彼らも最高の気分だったと思います。
こんな素敵な雨上がりは初めてでしたよ♪

アンコールを待ってたら、Bブロックの真ん中へんにステージの準備をするスタッフが!!!
雨があがったので、急遽特設ステージでアンコールをやることになったようです。ばんざーい!
ステージまでかなり近い位置に移動できました。

そして滑走路後ろ?から3人が登場。
久しぶりの3ピースレミオロメンで、「日めくりカレンダー」と「3月9日」を聴くことが
できました。
「3月9日」はドラマでやる前から詩も曲も大好きで、いつか絶対生で聴いて
みたいと思っていたので、思わず感極まってしまいました
本人達はいたって普通なのに。。

うるうるしている私を残し(?)、3人は再びメインステージへ移動。
ここで「明日に架かる橋」です♪
CDではドラム打ち込みでしたが、最後にソロが入って、ライブ!って感じでした。

終わったらちょうど17時くらいだったので、ラストかなぁと思いきや、「太陽の下」
「流星」とやってくれて、すごくいい余韻でライブは終了しました。
きっと「流星」がラストだろうと予想してたので、嬉しかったです。
(1曲目はスタンドバイミーという予想は外れましたが)

ぼーっとしたままバス乗り場に向かう途中、ステージから飛んできてた
紙ふぶきを1枚拾いました。



夜甲府でほうとうを食べながらライブを振り返っていたのですが、間違いなく
今までいったライブの中で一番でした☆
(ちなみに、それまでの一番はMR.BIG解散ライブかな。。)

こんなに自分が盛り上がったのも、ずっと行きたかったのと、野外の雰囲気が
良かったんだろうなぁと思います。
屋内だとここまで感動しなかったかもしれません。

あんな広い会場で一体感とか感じられるのだろうかと最初は思っていて、実際
途中までは各自で盛り上がるような状態でしたが、紙ふぶき~粉雪くらいからは
本当に一つになっているように思いました。すばらしい!

ライブ会場で配っていた山梨日日新聞に、3人のインタビューが出ていて、
それぞれの思いがよくわかりました。
それはライブにもよく表れていたと思います。
昔の曲の方が。。とかぶつくさずっと言ってきましたが、ライブに行って、
これが今の彼らなんだというのが伝わってきました。
なので、いつの曲がどうだとか関係なく、レミオロメンというバンドを今まで
以上に好きになれたのが一番良かったです。

本当に最高の一日でした!

山梨まで付き添いで来てくれただんな様には感謝です。
本人それなりに盛り上がってたみたいでよかった。。

そして年末にアリーナツアーです!!!
幕張か横浜に行きたいなぁ。
今度は付き添い来てくれるがちょっと心配。。