
Richie Kotzen率いる(?)Forty Deuceのアルバム「Nothing To Lose」を購入しましたよ♪♪♪
リッチーがなぜかボーカルとして加入したバンドということで、どんなもんかなぁと
思っていましたが、予想以上に良かったです。
なんてたって、歌も最高にかっこうまい(←造語?)
曲は全体的に無難なかっこいい路線で、そこにリッチーのボーカルが入ると、曲が
100倍くらいかっこよくなります。ひいき?!
「Change」→「Get Up」と続いた若返り路線は継承されてるな、という感じです。
若々しくロックしてました。
たまにリッチーのギターソロも入っているように思われます。
今回、日本版のボーナストラックとして、「Standing In The Rain」の日本語バージョンが
入っているのです。
ということは、リッチー・コッツェンが日本語で歌っている!!
どんな感じなんだろう?!と興味津々で聴いてみたのですが、
びみょー。。
聴いてると痒くなってきます。。むずむず。
まず、日本語の歌詞がびみょーなのですよ。
ギタリストは日本人(TAKAさん)なのに、もうちょっと何とかならなかったのかなぁ
と思います。
旦那いわく、「LOUDNESSの歌詞のようだ。。」
リッチーもすごーく歌いにくそうな雰囲気がひしひしと伝わってきて(気のせい?)
個人的にはNGでした。
やはりリッチーには英語で素敵な歌詞を歌ってほしいところです
気を取り直して。。全体的にはホント聴きやすくてかっこよくて、いいアルバム
だと思います!もっと聴きこんだらお気に入りの曲がたくさんできそう~
ボーナストラックがかゆかったので、星は4つ★★★★ということで。
でも、リッチーの中でのこのバンドの位置づけがイマイチわからないんですよねぇ。
最近雑誌とかの露出も少ないので。。
POISONとかMR.BIGみたく、長くメンバーとして続けていくという気持ちはあるのかどうか。
C.A.S.Hってバンドもかけもちしてますし。。う~ん。
バンドに入って楽しくロックしてるリッチーも大好きですが、やはりソロで
マニアックな曲とマニアックなギターが聴きたいなぁと私は思ってしまいます。
早くソロでも活動してね