ジーコの要求も届かず、ヒデ＠飼い殺し状態はキリンカップには出れなくなってしまいました。。
ニュースによると、6/3のバーレーン戦はぶっつけ本番とのこと。
そこまでして召集する必要あるかなーとも思ったり。。
常々「ヒデ不要論」があちこちで囁かれているようですが、私としては、今のところは
まだ必要なんじゃないかなーと思うのです。
選手というよりも、メンバーの精神的支柱(?)として。
私のイメージする柱というのは、苦しい時間帯などに、大声でみんなを鼓舞できたりとか、
プレーで引っ張ったりという感じです。
昔でいうと、ラモス・カズ（ゴンちゃんも入るか）あたりですかねぇ。
でも、今の代表にそういう人っていないように思えるんです。。
唯一今それをやってた人といえば、ヒデなんですよねぇ。
ジーコジャパン発足直後（まだ黄金のカルテットとか騒がれていた頃）、試合のたびに
みんな声が出てないって怒ってましたよね。
彼のイライラも最もだと思います(他がヒデにびびってるという噂もありましたが)
別に、熱い人である必要もないので、宮本ツネさんでも全然構わないんだけど、
もうちょっとかなぁという気がしてしまいます。
もしそういう人が出てくれば、ヒデも晴れてお役御免！？となるのかも
(また調子が戻ってくれば話は別)
私が今までで一番「この人がチームを引っ張ってるぞ！」と感じたのは、アトランタ五輪
最終予選(ふるっ)でオリンピック行きを決めた試合の前園真聖です。
覚えている人がいたら嬉しいですが、後半もロスタイムに入ったくらいの時間帯に
敵のチャンスで、その時にみんなに気合いを入れた時の前園の姿！
まさに野獣！
・・・じゃなくて、まさにこれぞキャプテン！！という感じで、感動した記憶があります。
能活も、あの試合のゾノは後ろから見てて涙が出そうだった と後に語っていましたし。。
（かつて↑な本も出しているのです。買ってしまいました。。今どこへ。。。）
とにかく、日本代表、前進あるのみです！
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5/11（水）発売のTVガイドは赤西仁＆篠原涼子表紙なので、買いですね♪
次号はKAT-TUNが表紙のようです。