朝から銀行に行ってカネをおろした。
まだATMは新紙幣ではなかった。
昨日並んでまで手に入れたようなニュースやってたけど、別に、今後嫌でも手元に来るだろうに。
それかピン札のほうがいいってか。
その足で保健センターに行き、胃がん検診を。
会場はとても空いていた。
呼ばれるまで待っていると、老人が受付で、ご飯食べてきたとか言ってて、明日来て下さい!食べないでね!と帰されて。
また違う老人は、問診票忘れた、とか言って用意されていた白紙の問診票に書くことになったり。
老人になると、こうなるのかな…と思うと悲しくなった。
検査のバスに乗り込み、まず発泡剤を飲まされた。
喉のおくにざらっ!と貼り付く感覚があり、少しのバリウムで流し込んだけど、ゲップが出そうになり大変だった。
その後バリウムをコップ半分飲み。
常温だけど、去年よりは飲みやすいような。
去年は生コン飲んでるようで気持ち悪い。
毎回、吐いたらどうしよう!と不安で一杯。
そして検査台に。
狭い検査台に乗ってまず2回回転させられる。
自力で。
頭が下になる姿勢もあって、老人は大丈夫なのか、と思いながら、終わった。
もらった下剤を600のペットボトルの麦茶で飲み干した。
胃が、重たい。
うちに帰ってからも水分追加。
要精密検査になりませんように。