外務省主催の「中央アジア+日本」対話のシリーズのひとつ、中央アジア・ミニ音楽祭。ちょうど今日本で全国ツアーをしているグルムさんも出るし、行けば知ってる人たくさんいるだろなと思ったらその通りでした。キルギスでお会いしたことある方や、中央アジア繋がりでSNSのやり取りしていた方など色々な方に会えました。
冒頭では嘉門達夫さんが登場。出演者リスト見てなぜだと思ってたんだけど、万博マニアでアスタナ万博のサポーターをされるようです。お馴染みの替え歌ほか、川口浩のメロディに乗せて「ゆけ!ゆけ!中央アジア!」という新曲?を披露してくださいました。ああ笑った。
こうやって見ると、中央アジアの音楽やダンスの活動をしている日本人て意外といるんだなー。今回はトルクメニスタンのアーティストはいなかったけど、残り4ヶ国はそれぞれ日本人の出演があったもんなぁ。と言ってもやはり絶対数は少ないので、中央アジアを通じてそれぞれが繋がっていくのが面白くもある。私は中央アジアの伝統芸能をやってる身ではないのでちょっと系統が違うけど、何らかの形でこういうイベントに関われるようになれたら良いなと思うのであります。