キルギスのお笑いショー | Dombyra-dee-dee〜中央アジアの無駄話とスケートとたまに旅行記〜

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中央アジアと日本を行き来しているくだらない日常とフィギュアスケートと旅行記など。カザフスタンの話とデニス・テン君の話が多いです。
コロナ禍以降はもっぱら国内旅行の話。最近は自分でも滑るのでその合宿関連多め。

先日、映画監督アバイさん、俳優ミルランさんとコメディーショーを見に行ってきた。


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BETAストアの向かい側あたりにある、よく通りかかるけど入ったことがなかったバー。毎週だか隔週だかの金曜日にコメディーショーが開催されているらしい。面白いこと言えればプロアマ問わず参加できるらしい。今回は彼らの友人で俳優兼コメディアンのバクトさんが出演しているのだ。


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左から、ミルランさん、バクトさん、同じく俳優兼コメディアンのアジルさん、その弟さん。バクトさんとアジルさんは、アバイさんの映画のメインキャストでもある。映像で何度も見ていたので知り合いのような気分になっていたが、実際お会いするのは今回が初めて。

ショーの演目は、バクトさんが他の芸人さんとコントやってた以外は皆ピン芸人の漫談。バクトさんもピンでも出演していた。中には緊張が見て取れる人やスベる人もいたが、アジルさんが人一倍盛り上げていた。

アジルさんは出演はしていないが、自己紹介でいきなり「どうも~!アバイの元カレでぇ~す」とかましてくる根っからの芸人(笑)。その後も一発芸したり手品したり(コミカルなマジシャンとしても活動してて、YouTubeに動画が上がっている)、常に面白いことを言っているのだが早口なので半分もわからないの悔しい。

ショーも言葉は早くて聞き取れないし、笑いのツボもわからなかったりする。お笑いは外国人には難しい。

基本的に皆日常での出来事を面白おかしく語っているというスタンス。中には韓国人とかアゼリー人とかが自分たちの習慣などを語って笑いを取るというのもあって、キルギスの民族の多様性を感じた。外国から見たキルギスのマイナーさを語ったネタなどもあった。女芸人も1人だけいて、自分の非モテエピソードを語っていたがよく聞き取れなかった。わかればめっちゃ共感したかもしれないのにw

店内はオシャレなロシア人が多く、ショーの司会者もロシア人。ネタも全てロシア語で行われる。客席からもキルギス語は聞こえてこない。普段バザールとかコピー屋とかでだべってる私にとっては全く雰囲気が違って新鮮だった。キルギス人同士でもロシア語下手だと田舎者と揶揄されたりするが、これが都会っ子たちの日常なんだなーと。

帰りにアバイさんに「みんな面白かった。でも私は半分くらいしか聞き取れないから残念だな」と言ったら、「大丈夫、あと1年あれば全部わかるようになりますよ」と言ってくれた。だと、いいんだけどねえ。