こんにちは。
今日は11月にしてはめずらしく東北も暖かいです
インナーチャイルドカードとの出会いのつづきについて書いていきます。
悩みのきっかけで出会ったオラクルカードですが、なぜ私が惹かれたかというと、質問の組み立て方が自分と向き合わざるを得ないからです。
オラクルカードは例えば、「未来はどうなりますか?」といったカードにゆだねるような質問にはボヤっとしたカードが出ます。
もっと具体的な質問にする必要があります。
ー自分はどう在りたいか?ー
まずは自分の本心の気持ちと向き合います。
「他人が」ではなく、
自分はどう思うか、どうだったらいいのか。
その為に今自分ができることは何か?
カードから自分軸で考えることを教わりました。
そんな中オラクルカードを毎日使っていると、
頻繁に同じカードが出ることに気づきました。
それは、「チルドレン(子ども)」というカードです。
ガイドブックではあなたの心に宿る子ども心。
ーあなたの心の中に宿る子ども心にこう尋ねてみてください。
どんな感じ??何がしたいの?ー
内なる子どもって何??
調べてみたらはじめて「インナーチャイルド」という言葉を知りました。
幼少期に傷ついた子供の頃の感情や記憶。
意味が分かったような、分かってないような…
腑に落ちなかった私ですが、その日から自分が今望んでいる小さな事を自分で叶えてあげられるように意識していきました。
悩みは一旦置いて置くことにしました。
例えばケーキを食べたいと思ったら、食べる。
疲れたら無理せず早めに眠る。行きたい所があれば可能な限りお出かけする。悲しいと思ったら素直に悲しいと思う。などなんでもない小さな事です。
なるべく自分の気持ちを無視しないようにしたらだんだんと悩んでいた事を考えていた時間が減ってきている事に気づきました。
「 あれ?そういえば悩みは解決していないけど、
最近前より悩みの事考える時間減ったな‥
悩みは解決しないと幸せになれないと思ってたけど、今なんだかんだ楽しいかも。。」
不思議な事に悩みの種だった相手に対しても気にならなくなっていきました。
すごい、悩みがあっても今、幸せを感じれる事ができるんだ。自分の気持ち次第で。
せっかくの人生なんだから、どうせなら楽んだ方がいいや。他人ありきじゃなくて自分の力で幸せを感じて見つけられる私になりたい
私にとって大きな気づきでした。
そこからインナーチャイルドについてもっと知りたい!気になる!と思い、カードと出会う事になり、今は先生の元でインナーチャイルドカードのレッスンを受けています
インナーチャイルドカードはタロットの一種で、おとぎ話のストーリーを絵柄に盛り込んであります。
カードの絵柄がどう見えるか見ていき、自分でも無意識で気づかない本心にも触れる事ができます。
タロットより絵柄が怖くないので、そこもポイントでした。
何より絵柄がカラフルで可愛い所が好き
悩みのおかげで出会ったインナーチャイルドカード。もっとカードと仲良くなりたいなと思っています