だいぶブログが久しぶりになってしまった~
ブログのタイトルを変えました。
セレンディピティは私の好きな言葉のひとつです
〜serendipity〜
・思いもよらなかった偶然がもたらす幸運
・探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること
はじめてこの言葉を知ったのは映画「serendipity」
観たのは何年も前なのですが、いまだに私の心にこの言葉が残っていて!
クリスマスにぴったりの映画
王道のラブコメなんですが、舞台はクリスマス5日前のニューヨーク。
デパートで、一組しかない手袋を取り合うことで知り合ったジョナサンとサラは出会い、CAFEセレンディピティでお茶をした。
別れを惜しむジョナサンに、サラはある提案をする。
ジョナサンは5ドル札に、サラは持っていた本に連絡先を書き、それを古本屋に売る。
そしていつの日かその連絡先を見つけることができたなら、運命の扉は開くであろうと。
そして二人は店を出て別々に別れる。
二人は無事に会えるのか?・・・つづく
偶然出会ってから、簡単にその後出会えるわけでもなく…運命に翻弄されまくる二人
(これがもう見ててハラハラなもんで)
モヤモヤしながら毎日を過ごす中で男女は自分の本心と向き合い、実際に行動に移します。
ジョナサンのセリフで印象に残ってるのが、
「人生は、無意味な偶然の連続なんかじゃない。いろいろな出来事が折り重なって、絶妙に計算された未来ができていくのだ。」
ただの偶然として通り過ぎさせてなくて、自ら行動し掴みにいった。
本当に自分次第なんだなぁって思う。
あの店に行った事だって、小さな行動だけど実は大きな意味を示していた訳で。
人生って不思議だなーっと思えてくる。
この映画は幸せな偶然から始まったけど、幸せな偶然があってもなくても、どうせなら楽しんだ方がいいよね。
そんな事をこの映画を見て思いました。
次は今学んでいるインナーチャイルドカードとの出会いについて書いていきます