おはようこざいます。
今日は愚痴っぽい事になります。
私の勤めているところはとにかく調理師さんが個性的。
その中の1人に「自分に甘く、人に厳しい人」がいます。
自分のミスは笑って誤魔化すのに、人がミスをすると烈火の如く注意をします。
でも、その人は要領が悪い(良く言えば丁寧に仕事をする)ので基本的に時間内に仕事が終わらない(ひとりでやった場合)。
なので、よく違う調理師さんが手伝っている姿を良く見ます。
まぁ人には力量があるので仕方ないかな?とも思うのですが、
よく注意の標的になっている調理師さんは良くは思いません。
(自分は時間内に仕事が終わっていないのに、よく注意できるな。と思う時があるよう)
説得力には欠けてしまう。
しかも頂けないのは、手伝ってくれた調理師さんの悪口を平気で言っちゃうこと。
しかも、言わなくても良いような事も本人に直接言ってしまう時がある。
どうも私としては疑問に感じるところ。
正直者と言ってしまえば聞こえは良いかもしれないけれど、
なんかちょっと違う気がする。
人には言って良い事とそうじゃない事があると思うので
そこの分別を間違えてしまうととんでもない事になる。
それがどんなに仲の良い仲間でも。
もちろん、業務上利得があるものに関してはどんどん意見が出るのは良いが。
この場合はそうではない事の方が良い。
何でも話せる関係は大切だとは思うけど、行って良い事とそうじゃない事の区別はしっかりつけてから伝えた方が良いと感じる今日この頃でした。