以前、高知の半田英語塾さんで、速読を習ったことがあります。
本が大好きでもっと本が早く読めたらな〜ということと、ブログ内容の出来事が私にも起こるのだろうかという気持ちと共に。
速読は今までにない、脳がググッと立ち上がる感じがしてすごく不思議な体感でしたー!
色々な人の話を聞いて、立ち上がることもあるけれど、本を見てなることはなかなかないので、面白かったです。
今までの読み方からするとものすごく抵抗がありましたが、早く読めるにはいいのかなと。
そして!その後、何か質問はありますか?なんでも良いです!(確か)と言ってくださり、おずおずとカウンセリングはもうしないんですか。と聞いてみました。
どうしても、ずっとひっかかっていることがあり、半田先生のブログを見ていてこの方なら納得ができる答えが来るのではないのかな、と思いまして聞いてみたのです。
今はお忙しく、カウンセリング単体ではやってなくは塾の生徒さんや親御さんのみにされているそうです。
速読30分に、カウンセリング30分ほどのお時間をいただきカウンセリング!してくださりました。
内容は書かないですが、10年かそれ以上、悩んでいたことだったんですが、問題がないことが発覚し、支えが取れたんです
これは、私にとってはものすごく大きいことで、半田先生は社会人経験も豊富なので、その視点からも答えてくださいます。(身内や近しい人、友人、職場以外の人からの目線でニュートラルにみてくださる)
なぜ問題だと思っていて、罪だと思っていたのか、ぐるぐるワークを数ヶ月続けて、それは私には母親のことだったのだけれど、
全ては母親からだと別の人に言われたことがあったけど、私は母を好きで母が辛そうで、役に立ちたくて仕方がなかったけど、その内容が母との価値観が違った。やってもやっても母は満たされなくて、辛かったのだと。母の想いも出てきた。望んで苦に行っていたのだ。
はあ〜。
教えていただいたぐるくるワーク
言葉にならないもやもやを絵で書き出して、言葉が出てきたら色々書き出してOK。
言葉にもできないもやもやを、まずは、ぷすっと🪡開けて、出してくれる感じです。
このぐるぐるワーク
今、心理カウンセリング序説の授業で習っている、
フロイトの自由連想
意識水準を低下させない(催眠でない)
ので、患者(主体は)自分の心の秘密が現れる現場に立ち会うことができる
自分の心の中に生まれてくる物語の主人公になれる→治療者に対する極度の依存を減らすことになる
言い間違い、忘却・どうしても思い出せないものなどの心の秘密に至るものを見出すものに、これらが手掛かりになる
重要なことほど思い出すことができない又は時間がかかるbyフロイト(抑圧されている。記憶は無意識に抑圧されたものが、出てくる時に妥協してできたもの?)
だそうです。
ヒステリーにつながることを心がどうしても拒む
間違いを通してこそ真理・無意識に到達することができるそうです→コペルニクス的転回
はい、心理学楽しい😀