maruの脱出大作戦! | バターロール105

maruの脱出大作戦!

maru『わーこわい、おーこわい、急げ!急げ!』


maru『ここまで来れば大丈夫。よーし、脱出大成功!』


maru『ちょっとお耳を拝借。ここだけの話、うちの娘のcan、反抗期なんですよ。
家にいると怒られっぱなしなので、そーっと家から出てきました』


maru『この人、こんな体制でなにみてるんでしょ』


maru『わーキレイなうろこ雲!これ、みてたのかー』


maru『ん?まさか、canが追っかけてきたんじゃないでしょうね』


maru『よしよし、追いかけてきてないみたい。それより、なにかいい香りがするなー』


maru『こっちかな?』


『この下からかな?あれ?今日、水流れてないんだ』


maru『へーー、なんで、なんで』


maru『もう秋だからかね?』


maru『とはいっても、ちょっとくらい流れてるよねーって、マジで、全然流れてないわー』


maru『はははっ、おもしれー』


maru、いい香りを見つけてたんじゃなかったっけ?
香りは、この花じゃない?

キンモクセイ!


maru『ごめん、ごめん、ついつい夢中になっちゃって。いい香りは、キンモクセイね!』


maru『この香りが、キンモクセイだって、帰ってcanに教えてあげよ!早く、帰ろう!』