とっても、とってもご無沙汰していました~滝汗。 

完璧放置だったので、最後ブログ書いたのいつ?とつっこみたくなりますが・・・

 

子供のことや引っ越したことや色々書きたいことはあるような気もしますがそれはまた置いといて・・・

 

↓これから先は病気の話なので興味ない方は話めちゃ長くなっちゃったし、スルーでお願いします↓

 

 

タイトル通り、実は手術してました病院

最初の病院で即手術!と言われてから、

他の病院でセカンドオピニオン聞きにいったら、

 

命にかかわるような病気じゃないんだし、そんなに心配しなくて大丈夫。

しばらく様子見て炎症が収まってからいずれ手術もしたほうがいいかも

(だけどみんながみんな慢性の副鼻腔炎だからって手術している訳じゃないから、あなた次第ですが と言われた。 手術をしても更に後遺症が残ったり、痛みが100パーセント消えるとも断言できないというようなことも言われた。)

 

と言われ、約2か月。。。

 

今まで自覚症状がなかっただけで実は慢性副鼻腔炎だったのか、はたまた風邪から急性副鼻腔炎になっただけでこんなひどい症状になったのかは不明ですが。。。

 

 

最初は耳の圧迫感だけだったのが、

最後のほうは常に微熱、頭&耳の圧迫感、奥歯の痛み、一番辛かったのが、目の周りの痛みで常に顔にナイフを刺されてるような痛みがずっと続き、かなり参っていましたゲロー。。。

 

で話は長くなるので、また細かいことはのちに書きますが、

最終的には手術をしました。。

 

今日の時点で手術をして約3週間ですが

まだ前のような自分に完全復帰という状態まではいきませんが、かなり元気になり手術を受けて本当に良かったなと思っていますえーん

あまりの辛さから手術日を早めてくれた先生にも感謝です。

 

 

 

なんでずっと放置だったこのブログを書こうという気になったのかというと、

私自身も手術する前に色々な方の体験談、ブログを読ませていただき、とっても勇気づけられた?&参考になったということと、

特にドイツでの治療(というか日本以外の海外での話)

の情報が全くなかったので、

私のブログを通じて、もし少しでも参考にして頂くことができればなと思い、書くことにしました。

 

 

 

 

今年2月頃、娘から風邪がうつり(幼稚園行くようになってから、頻繁に風邪菌をもらうように)ゲホゲホ

 

どうせ病院いっても日本と違って

たいして薬など処方してもらえないだろうと思い、自力で治そうとしていたのですが・・・

 

まぁなかなかそれが治らない。。。

治りかけたと思ったら、今度は鼻水とくしゃみのオンパレード&熱もまた出て変な風邪だと思ったら、今度は頬が痛くなり、耳の圧迫感も抜けなくなり、

こりゃさすがに病院いったほうがいいかなと思い、

中耳炎?とかかなと思い耳鼻科へ。。。

 

近くの耳鼻科にいってみたところ(耳鼻科って普段行かないから行くの躊躇してた)

 

症状聞かれた後、色々鼻の中を見られ・・・・

 

『副鼻腔の中に炎症起こしてますね。場合によっては手術です。

近くの耳鼻科でCTをとってまたこちらに戻ってきてください。』

と言われ、

 

その時は、まぁたいしたことないだろうと気軽な気持ちで行っていたので、

Kieferhöhlenentzündung(上顎洞)とか色々説明されても、意味がさっぱりわからず滝汗

kiefer←ドイツ語で顎という意味   

えっ!?顎関節症???

とかとんだ勘違いというか、理解不能で

(ドイツ語で専門用語で言われてもよくわかんないし、そもそも副鼻腔炎って病気すら知らなかった)ゲロー

 

更にoperieren 手術と言われたのは理解できたので、

そんなに酷かったのかとパニックになりながら違う病院へガーン。。。

 

 

そこでCTを撮ってもらい、そこの先生にも簡単に説明されて、

『ほら!特にこの右側が真っ白でしょ! 普段は(左のように)通常なら黒くうつらなくちゃいけないんだけどね。 こりゃ手術かな。』

 

と言われ、撃沈。。。。ゲッソリゲッソリゲッソリ

たいした病気じゃないときは、ひとりでもほぼ全部理解できるけど、

手術の話やら、症状の話などちゃんと理解したかったので、

元の病院に戻った後は緊急事態で旦那に電話して先生にも話してもらいました。

 

で結局その当時は妊娠希望をしていたので、万が一妊娠していたらまずいのですぐ手術ではなく抗生物質抜きでとりあえずステロイド点鼻薬と、鼻のオイルを処方されてしばらく様子をみることに。

 

長くなったので次回に続く・・・。