先週のこと。お友達とお散歩がてらビーチバレーを見てきました。

 

Manhattan Beach Open (マンハッタン ビーチ オープン)

毎年、マンハッタンビーチで行われているビーチバーレの大会です。

 

マンハッタンビーチピアの脇、観客席が設けられた特設会場が設けられていました。

 

 

 

マンハッタンビーチオープンは、1960年から続くビーチバレー大会。

 

マンハッタンビーチピアの桟橋は、"Volleyball Walk of Fame(バレーボール ウォーク オブ フェーム)"と呼ばれ、地面にはバレーボール型をしたものが埋め込まれていて、この大会の歴代優勝者の名前が記されています。

それぐらいマンハッタンビーチに根付いた大会です。

 

 

 

最初アマチュア大会だったそうですが、今はプロの大会で、オリンピック選手が出場することも。

 

AVPの主催するプロツアーの一大会で、その中でも獲得ポイントと賞金が多いGold Tour (ゴールドツアー)の大会で、優勝賞金は男性女性それぞれ$30,000(約300万円)。

 

大会を主催しているAVP、Association of Volleyball Professionals(アソシエーション オブ バレーボール プロフェッショナル・米国バレーボールプロフェッショナル協会)は、1983年に設立された、全米最大、最長のビーチバレーツアー団体。本社はニューポートビーチにあります。

 

特設会場の外側には小さなテントが軒を連ね、ブースを出していました。

 

そして特設会場外にもコートが作られていて、そのうちいくつかでは試合中。

 

AVPはプロツアー意外にも、ユース、アマチュアプロの2つのカテゴリがあるそうなので、そちらなのか? 

コートでは遊んでいる子供達の姿もありました。

 

 

ビーチバレーのゲームを始めてみた、私くろ。

 

地元の友達がそろってバレーボール部だったので、自分はしないけれどなんとなく親近感があるバレーボール。

 

とはいえ知識としては、春高バレーやオリンピックなど、バレーボールが流行った時に見たぐらいなので、あさ〜い知識。

 

ですが、やっぱりゲームを見るのは楽しい!

 

 

ジリジリする日差しの中陽気な音楽がながれ、会場に響く陽気なお兄さんの解説。

 

応援団?的な人たちもいたけれど、私たちが観た試合では観客が自分のタイミングで出たり入ったりしているぐらいカジュアルで気軽だったので、ストリートぽさがあり、もちろん試合なんだけれどお祭りっぽさがありました。

 

少し先のビーチでは、夏らしく海を楽しんでいる人たちがたくさん!

 

海を楽しんで、ビーチバレーの試合を観戦して。そんな雰囲気の人も多々いました。夏好き、海好きさんには、贅沢な空間!

 

(桟橋下でくつろいでいる人も。これはこれで正解!)

 

毎年行われているマンハッタンビーチボールの大会。

行われる場所がマンハッタンビーチなので、混んでいても辟易するまでではないのもポイントが高い。

 

今年は終わってしまったけれど、来年機会があったらオススメしちゃうイベントです。

 

 

バレーボール経験者はもちろん楽しいだろうし、海好きの人ももちろん楽しめる。

 

何よりもロサンゼルス感、アメリカ感満載だったので、そんな雰囲気を味わいた方は行ってみて欲しい。観光地や都市部とはまた違った楽しさがあります。

 

ゲームを少しだけ見ることもできるので、雰囲気を楽しむだけもね!

 

 

 

(この大会に付属して、映画@ビーチ、日の出ヨガなどのイベントもあったようです。たのしそう!)

 

 

== 参考 ==

Association of Volleyball Professionals by wikipedia

AVP

Manhattan Beach Open Volleyball Tournament by City of MB

 

 

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私くろ、ビーチバレーを見にいって、海の写真を載せといてなんですが、紫外線アレルギーがあります。 

 

LAに来た頃は敏感で顔にトラブルがでることもしょっちゅうだったけれど、最近はしみの数と比例して😭随分と強くなってるので、予防をしながら対処しています。

 

 

そして私、昔海で溺れていまして、海も苦手なので、自主的に海へは行きません笑

 

めがねなどの散歩に付き合ったり、お友達と出かけたり。誰かと行くことが多く、行くのは決まって日差しが弱い時、朝か夕暮れ時がほとんどです。

 

 

でもね、夏に一度は晴天のもと海へ行かなきゃ、ダメ!

 

 

これほど美しい景色を見逃しちゃうから!(この写真でも、伝えきれない美しさでした。)

 

 

今回の学びでした。