少し前に訪れたマカオ・香港。
母としろくろの三人旅行で、
わいわいがやがやと
楽しい旅行でした。
LAから香港へ、
マカオの街に繰り出せば、
そして少々衝撃を受けた
入り混じっていました。
装飾も作りも素敵で、
また訪れたい場所。
そんなマカオで一番の観光名所といえば
聖ポール天主堂跡。
名前は知らなくとも、
実物をみると覚えがある人は
きっといるはず。
マカオにはたくさんの教会があります。
世界遺産に含まれるものだけで、
聖アントニオ教会(?)、
聖ドミニコ教会(ドミニコ会)、
聖オーガスティン教会(オーガスティン派)、
聖ヨセフ修道院及び聖堂(イエズス会→ラザロ派)、
聖ローレンス教会(イエズス会)、
そしてこの聖ポール天主堂跡(イエズス会)。
ずらと教会名が並ぶのは、
まるでヨーロッパのようです。
日本の歴史の教科書でおなじみ、
宣教師フレンシスコ・ザビエルも
マカオにゆかるのある一人。
フランシスコ・ザビエルは
イエズス会の創設メンバーで、
イエズス会が東アジアへの
布教拠点としたのがこのマカオ。
この聖ポール天主堂はもともと
イエズス会によって1602年に
建てられた教会で、
かつて隣にはアジア初の大学が
あったそうです。
ザビエルが創設に加わった
イエズス会が建てた教会ですもの。
ザビエルも聖人として
祀られています。
(下から2段目中央右の像)
マカオには他にも
ザビエルの名前がつく教会や、
日本に送られる予定だった
ザビエルの右腕の遺骨が
保管されている教会もあります。
(日本ではキリスト教の弾圧が
はじまっていたので、
マカオになったそうです)
聖ポール天主堂は
1835年の火災で焼失し、
現在はファザード(正面壁)が
残っているのみ。
だから横から見ると、
こんなです。
裏から見ると
安全第一。
こちらには地下納骨堂があり
入ることができますが、
入り口にこんな表示がありました。
この納骨堂に納められている
日本人の名前と、亡くなった場所、
死亡年月日が書かれたもの。
日本人殉教者の人たちです。
この時、私たちは前知識もなく
納骨堂を訪れましたが、
亡くなった年代を見て
察するものがありました。
年代は1613年前後。
徳川幕府によるキリスト教弾圧に
あった方たちなのでしょう。
後で知ったのは、
天主堂跡のファザードの彫刻には、
日本を追放された日本人キリスト教徒も
携わっていたのだそう。→wiki←
異国の地マカオで
学校で学んだ日本の歴史と
繋がることが出てくるなんて。
不思議な感覚でした。
そして実は私、昔々に、
ザビエルみたいな見た目の先生に
ザビエルの授業を受けたことがあります。
(教会でだあったザビエル像)
なので余計にザビエルに反応!
一段と楽しめました。
さてこの聖ポール天主堂跡は
マカオ一の観光スポットと
いっても過言ではない場所です。
ので、
スペイン階段か!
と思うほどに、
観光客がたくさんいます。
気をつけないと、
知らない人と一緒に記念撮影、
知らない人を主役に
写真を撮ってしまうなんてことも、
多々(ほとんど)。
以前来た時は、
欧米人と日本人がの観光客が多かった
覚えのあるマカオですが、
現在はアジア人が主。
中国人が一番多く、ついで韓国人。
日本語はあまり聞こえませんでした。
ので、
恥ずかしげもなく
ポーズを決めても大丈夫!
(基本みんなしてます)
ペアルックもちけちゃうよ!
(わりといるんだな、これが)
そして注意したいのが、
押しに負けないこと。
人が多く、
皆写真を撮ることに夢中なので、
体がぶつかるのも度々。
場所は階段なので危険、
要注意!です。
日本に始めてキリスト教を伝えた
宣教師フランシスコ・ザビエル。
そして日本で迫害され海を渡った
江戸時代初頭の日本人殉教者。
歴史はつながる。世界はひとつ。
そう感じた聖ポール天主堂跡でした。
マカオや香港を歩いていると
マカオ人・香港人・大陸人、
見分けはつきませんが
中華系の人がほとんどでした。
観光客姿の中国人が沢山いたので、
日本と同様にマカオ・香港にも
中国人観光客が増えていそうです。
常々基本韓国人、
たまに中国人に間違われるしろくろは
日本人化を目指しています!
ということで観察してみれば
中国人観光客には
いくつかの類似点がありました。
→ 黒髪ストレート
→ 赤リップ
→ 白い肌
マカオでは本当によく見かけた
この組み合わせの女性。
香港マカオはは湿気が多く、
髪の毛をまいてもするりと
取れてしまうことを実感した
しろくろですが、
黒髪ストレートはそんなことも
影響しているのかもしれません。
そして、観光にしては随分と
カチッとしている服装に人も
多かったです。
タイトスカートだったり、
高いヒール靴だったり、
大きな四角いバックだったり。
日本人の旅行のさじ加減とは
ちょっと違うバランスでした。
観察の成果を出すぞ~!!!
いざ日本人化!と、
意気込んで帰ってきた
ロサンゼルスの税関で。
「どこから来たの?」
「日本です」
「日本?(またまた~という顔)
本当に~?」
と、税関の人に言われたのは
この私。
ちっくしょ~う!!!
(何人だとおもったんだろう、、、?)








