久々のブログアップで、どうもすみません。
本当は書きたいことが山ほどあるのですが、
日々の業務に終われ、なかなかできておりません。
ブログに書くと、確実に記録として残るのですよねー。

で、やっとラップトップを開きました。。。とほほ

下の写真は、10月8日、皆既月食の後の夜明け、奇しくも私は機上の人!


さて、
こちらのメッセージも久々アップです。
司令官から御題を頂きました。
「黎明」です。

司令官のところに、
10月に入ってからというもの、
どうも、この「黎明」がしばしばきたというのです。

私にはあまりこういうことはないのですが、
めずらしく、8月の終わり(あれ?9月だったかな?)に予知夢を見ました。
そして、その夢は本当に起こりました。
(この話はまた、別の時にでも)

また、数日前にはなんとも不思議な夢を見たのです。

仔犬くらいのサイズのまことにちっちゃい赤ちゃんを籠に入れて、
近くの家族の家に歩いて行きました。
そこにはまだ小学生のままの娘がいて、
私は娘にその赤ちゃんを委ねて、仕事に行ってしまうのです。
私は仕事に没頭しました。
はっと気づいて、
そうだった、赤ちゃんを預けたままだったと、
無責任な行動をしていた自分を恥じ、戒めながら家に戻りました。
「でも、私のおっぱいは張ってもいないし、乳も出ないはず」
と、戻る途中、そんなことを思いながら。
家にはミルクも何も口に入れていない赤ちゃんが、
ちょっと気持ち皺皺になったような赤ちゃんが、待っておりました。
私は動揺してしまい、赤ちゃんにとにかく乳を飲ませねばと
必死でおっぱいを吸わせるのです。
で、おっぱいを飲んでくれた赤ちゃんを見て、ホッと安心したところで、

目が覚めました。

変な夢。

しかしながら目覚めた後、この「黎明」という
司令官の言葉が頭をよぎったのです。
これは、私に与えられた新しい命(使命)を育てねばならないな、
そう、思いました。
これは私の解釈ですから、
お読みになった方々には別の解釈があっても良いのですよ。

10月には行って世の中はどんどん新しい世界へとシフトしています、
という、記事をブログなどでよく読みます。
なんだか、確実に世の中は黎明を迎えたのだろうと思うのです。
私の人生においても、同様なのです。
この夏は4年ぶりに日本へ帰国し、新しい出会いもありました。
その出会いがまた、新しいプロジェクトを産み出しました。
でも、日常の雑用ごとや古い仕事に手を焼いていて、
せっかく生み出した赤子を放ったらかしにせずにいられない、
そんな状況に焦っているのです。

お待たせしている仲間たち、もう少々お待ち下さい。
赤子にはちゃんと養分を与え、
このキラキラ輝く赤ちゃんプロジェクトを立派に育てます!

面白いこと、起こりそうですよ!
私はとてもワクワクしています。

その前に片づけねばならない仕事を、
手っ取り早くやっちゃいますので!
もうちょっと待ってて!!

きっと、そういうことなんだと思います。


「黎明」を、私の新しいチャプターを、迎えました。
しかも、なるべくしてなることが、起きるべくして起きようとしています。

いえ、起きたのです!

ではまた、
ごきげんよう。