今回は時間も経ってしまったので、少し簡易盤でお送りしますー。

1Qから高松のファストブレイクが連発。でもうまくつながってないなーなんて思うようなことも(この時だけだったけど・・)
一方89ERSは少ないタッチでボールを回したり、勝又選手がファウルを受けつつも果敢にインサイドに攻め込んだり、セントプルー選手のアリウープなどなど積極的に攻め込むプレーもみられましたが、リードされつつしつつ、残り1分半ほどで高松が連続で3Pを決めて再び逆転されて、21-23で終了。
2Qはなかなかシュートが決まらない89ERSに対して高松のシュート成功率の高いのなんの。
アウトサイドからがとにかく決まるんだもん。
オフェンスでシュートに持ち込む前にスティールからファストブレイクをかけられたり、高松の連続ポイントを許してしまうぅぅ
でもこういった少し苦しくなったときに、最後にワーティー選手が決めるいつものフォーメーションで得点したり、高橋選手のあわや3Pなアウトサイドからのシュートが決まったりと、いつものリズムを取り戻そうとしてるよーに見えました(あたし的にね)
途中ファストブレイクvsファストブレイクになったりと、ものすごーくスピーディな面白い展開にっ!
このQで日下選手、3本のフリースローが与えられましたが(なんでだっけ…)3本すべてきっちり決めるとこが、さっすがキャプテン!頼りになります
さらに日下選手は高松のジョージ・リーチ選手とジャンプボールにっ!!
このなんとか流れを取り戻す!ってゆー気持ちが前面に出てるプレーって観ててほんと応援しなきゃ!って思わされますよね。
ということで、42-50で前半終了。
3Qは高橋選手の3Pからスタート!
でも高松の岡田選手がまだまだ3Pを決めてくるーー…
ほんと高松はすごい。どんな体勢でも距離があっても確実に決めてくるんだもん。敵ながらあっぱれとしか言いようがないっす。
お互いにターンオーバーやらスティールやらで激しいぶつかり合い。ここまでくると格闘技ですな。
ここで、高松にクリアパスファウルが科せられた訳ですが、青木HCはかなり強く抗議してました。
そして徐々に点差は広がりつつも、残り3分を切ったあたりから勝又選手のスティール、セントプルー選手の連続ポイント、何といってもセントプルー選手のブザービーターなダンクでしょう!
ボビー!ボビー!!ボビー!!! で65-76。
4Qはとにかく高松の速さを見せつけられたとゆーか。
となりのマサさんと、いやー、高松すごいっすねー。ってばっか話してました。
でも、
日下選手のアシスト
↓
セントプルー選手の3P
↓
日下選手のスティール&アシスト
↓
高橋選手の3P
↓
セントプルー選手のリバウンドからのダーーンク!
はすごかったっすー
高松の勢いを止めることができず、92-107で残念ながら黒星。
でもこの日の帰り際、浜口HCがすごくさわやかな笑顔で
『おつカレーライス!』
…てゆーのはあたしだけだけど、
『お疲れ様でした!』
と戻られたので、あしたはやってくれるでしょーーー!
と意気込み我々演出チームも反省会へ向かったのでした
まだまだ続くよーーぃ